あなたに似合う「前髪」はどれ?!前髪の種類と選び方を現役美容師が解説!

その人のイメージを大きく左右する前髪。実は、似合う前髪を選べば目を大きく見せたり、若々しく見せたりといろんなメリットがあるんです。特にヘアスタイルの中で一番目につく前髪は、カットした後で「こんなはずじゃなかった!」と失敗するわけにはいきませんよね。あなたにとびきり似合う前髪を選ぶためにはどうしたらいいのか、美容師fukumiが詳しくレクチャーしていきます。ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

前髪の種類って?

お客様の前髪を触りながらカウンセリングをする美容師の写真

写真は横浜の美容室marengoの施術風景より

一言に前髪といっても、実はいろんなタイプがあります。ボブヘアやショートヘアのように、シーズンごとにヘアスタイルの流行りがあるように、前髪にもその時の流行りがあります。最近ではシースルーバングやうざバングが大人気なので、この前髪の名前なら聞いたことがあるという人も多くいますよね。

まず大前提として、前髪は大きく分けて以下の4タイプに分けることができます。

  • A(長さに特徴のある前髪)
  • B(幅に特徴のある前髪)
  • C(毛量に特徴のある前髪)
  • D(分け目に特徴のある前髪)

前髪は、これらタイプ別の前髪をそれぞれいくつか組み合わせて1つの前髪として完成されます。

このように伝えると、専門的な内容なのでややわかりにくいですよね。では、みなさんにグッと理解してもらうためにも、美容室でのカウンセリング風景を思い出してみましょう。

今日はどのような髪型にするのかを美容師と決めている時、あなたが「前髪は、今流行りの〇〇にしたいです」と伝えたら、美容師からはどんなリアクションがあったでしょうか。「長さはどれくらいにしたいですか?」とか、「分け目はどうしたいですか?」と聞いてきたと思います。

名称となっている前髪は、あくまでも目安です。長さや量、分け目をオリジナルのバランスに組み合わせることで、よりあなたに似合う前髪を作り出せます。ですので、同じ名前の前髪でもいろんなパターンを作り出すことができるのです。

では、どのような前髪があなたに似合うのかを知るためにも、まずは今主流となっている前髪の種類から見ていきましょう。

A(長さが特徴的な)ショートバング

眉上の短い前髪がオシャレなロングヘアの女性の写真

写真は札幌の美容室Lamplightのヘアスタイルより

ショートバングとは、眉よりも短い前髪のことです。オン眉やオンザ眉毛と呼ばれることもあります。かわいらしい少女のようなあどけない雰囲気になります。

この前髪はかわいい系のファッションやメイクが好きな人、個性的なファッションやオシャレをすることが好きな人から人気があります。

A(長さが特徴的な)うざバング

目の下5cmの長さの前髪が大人っぽい雰囲気の女性の写真

写真は恵比寿の美容室JILLEのヘアスタイルより

うざバングとは、「目に入るうざい長さ」の前髪のことです。少し強めな表現の名前とは裏腹に、女性らしさをうんとアップさせてくれる絶妙なバランスの前髪ですよ。

顔の形をカバーしてくれるだけでなく、いざとなったらピンやアクセサリーでアレンジができるので、どの年代の人からも人気があります。

A(長さが特徴的な)ノーバング

横髪と同じ長さの前髪が上品なバランスのロングヘアの女性の写真

写真は大阪の美容室MOSAIQUEのヘアスタイルより

ノーバングとは、顎よりも長くサイドの髪と馴染んで見える前髪のことです。ノーバングのほとんどがサイドの髪とレイヤーでつながっています。流したり、オールバックにできるのでグラマラスな雰囲気になります。

ヘアアレンジやロングヘアが好きな人、スポーツをしている人、なかなか美容室へ行けない妊娠中の人や子育て中の人から人気があります。

B(幅が特徴的な)アシンメトリーバング

ギザギザと斜めにカットされた前髪がオシャレなショートヘアの女性の写真

写真は札幌の美容室703のヘアスタイルより

アシンメトリーバングとは、左右非対称のカットラインの前髪のことです。短い部分から長い部分へギザギザとしたラインで繋がって見えるのが特徴です。短いアシンメトリーバングだと個性的に見えますが、やや長めに長さを設定すると、いろんなジャンルのファッションとよく合い、オシャレな雰囲気に見えます。

実は、アシンメトリーバングはギザギザのカットラインとクセ毛との相性がとても良いんです。流しやすくお手入れが簡単、さらに髪の量を調節しやすく長持ちするのでいろんな年代の人から人気があります。

B(幅が特徴的な)ラウンドバング

丸いラインにカットされた前髪が柔らかさをプラスする、ミディアムパーマヘアの女性の写真

写真は札幌の美容室AiWilLのヘアスタイルより

ラウンドバングとは、丸く仕上がるようにラウンドラインにカットされた前髪のことです。やや幼い雰囲気に仕上がるので、とてもかわいらしく見えるのが特徴の前髪です。

ワンピースやスカートをよく着るガーリーなファッションが好きな人から特に人気があります。また、小さい子供がこの髪型をしてもとってもよく似合ってかわいいですよ!

B(幅が特徴的な)ぱっつんバング

パツっとしたラインの前髪が、洗練された雰囲気を引き立てるボブヘアの女性の写真

写真は表参道の美容室SOZOのヘアスタイルより

ぱっつんバングとは、切りっぱなしにカットされたパツッとしたラインの前髪のことです。これは有名な前髪なのでみなさんよくご存知ですよね。だいたい目の上からおでこの真ん中くらいまでの長さにカットすることがほとんどです。

幼く見えたり大人っぽく見えたり、その人の雰囲気に合わせていろんなイメージに仕上がるのが特徴です。ファッションや年齢など関係なく、いろんな人から人気があります。

B(幅が特徴的な)ワイドバング

ワイド幅の前髪がクールな印象のショートボブの女性の写真

写真は銀座の美容室7inch(ナナインチ)のヘアスタイルより

ワイドバングとは、幅を広めにカットした前髪のことです。ぱっつんバングと見た目は似ていますが、ぱっつんバングよりもさらに前髪が多く広く見え、クールで知的な雰囲気が出せます。

アジアンビューティーなイメージが好きな人や、デザイナーなどのアート系やモデルなどの芸能関係の職業の人から人気があります。

C(量が特徴的な)シースルーバング

髪の量の少ない薄い前髪がオシャレな、ミディアムヘアの女性の写真

写真は横浜の美容室Mauloa hair salonのヘアスタイルより

シースルーバングとは、おでこが透けて見えるくらい量の薄い前髪のことです。韓国のアイドルや芸能人達の間で人気となり、日本でもここ最近は大人気となっている前髪です。

前髪の量が薄いので軽くふんわりとした雰囲気に仕上がります。ヘアスタイル全体を軽く見せたり、顔の形をキレイにカバーしてくれます。流行りに敏感なオシャレな人から特に人気のある前髪です。

C(量が特徴的な)重めバング

ふんわりカールした重め前髪で若々しい雰囲気の女性の写真

写真は札幌の美容室Addもんでんのヘアスタイルより

重めバングとは、全体的に髪の量の多い前髪のことです。ストレートに下ろす用に仕上げても、カールをつけて流す用に仕上げても、髪の量を重めに設定すると重めバングとなります。

ボリュームたっぷりなので、若々しく元気たっぷりな雰囲気を出せます。さらに、おでこを広く見せることができるため、額の形で悩む人にも人気があります。

D(分け目が特徴的な)斜め分けバング

斜め分けの前髪が、かわいらしさをアップさせるロングヘアの女性の写真

写真は名古屋の美容室BUDDY HAIR ROOTSのヘアスタイルより

斜め分けバングとは、7:3分けや6:4分けなど、斜めに収まった分け目の前髪のことです。前髪の王道と言っても過言ではないくらいたくさんの人から選ばれています。

どんな人にも似合いやすく落ち着いた女性らしい雰囲気に仕上がります。冒険はしたくはないけど女性らしく前髪を作りたいという人から絶大な人気のある前髪です。

D(分け目が特徴的な)センター分けバング

センター分けの長め前髪が大人っぽい雰囲気のミディアムヘアの女性の写真

写真は吉祥寺の美容室lieu de PARTILのヘアスタイルより

センター分けバングとは、おでこのちょうど真ん中に分け目を作った前髪のことです。だいたい目の上くらいの長さからこのセンター分けバングに挑戦できます。

長さによっても仕上がる雰囲気はグッと違います。前髪の長さが目付近のセンター分けバングの場合、少しガーリーでオシャレなな雰囲気になります。それに比べて長さのあるセンター分けバングの場合、大人っぽく女性らしい雰囲気に仕上がります。日によっていろんな分け方の前髪にスタイリングしたい人や、女性らしいイメージが好きな人から人気があります。

D(分け目が特徴的な)かき上げバング

ふんわりかき上げた前髪がとても格好良いパーマヘアの女性の写真

写真は大阪の美容室RUCCAのヘアスタイルより

かき上げバングとは、グッとかき上げて立ち上がった動きのある前髪のことです。格好良い雰囲気や、仕事をバリバリこなすキャリアウーマン風の雰囲気を出せます。

独特の格好良さのある前髪なので、「いつかは試してみたい」とかき上げバングに憧れのある女性も多いです。カジュアルなファッションや外国人風スタイルが好きな人から人気があります。

自分に似合う前髪選びの基礎の基礎

海外のヘアカタログの上に置かれたハサミの写真

写真は札幌の美容室虹屋の店内風景より

あなたに似合う前髪を選ぶ時、基礎の基礎となるルールが2つだけあります。まず1つめはこちら。

  • あなたの好きな雰囲気に仕上がる前髪を選ぶこと

「これって当たり前じゃないの?」と思う人も多いかもしれませんが、サロンで働いていると、あまりしっかりとイメージせず「なんとなく」で前髪を決めている人が多いという印象を受けます。約50%くらいの割合で、ファッションとズレていたり、ヘアカタログそのままの前髪を選びがちなんです。

例えば、「なんだかこのヘアスタイル良い!」と思ったとします。その人から見ると「全体的にらかわいい雰囲気」と思ったヘアスタイルだとしても、実はそのヘアスタイルは格好良いクール系のヘアスタイルだったということがしばしば起こってしまうんです。

モデルさんがかわいい顔に見えると、どうしてもヘアスタイル自体もかわいく見えてしまうんです。この視覚のトリックは、かわいい系だけでなく、すべてのヘアスタイルのジャンルに当てはまるので気をつけないといけません。

あなたの友人や好きな芸能人のしていた前髪が、必ずしもあなたに似合う前髪ではないということです。先ほどの項目の【前髪の種類って?】でも少し触れたように、同じ前髪でも長さによってイメージが違います。

前髪を決める時は、まずは全体的にどのような雰囲気になりたいのかをイメージすることが大切です。そうすることで、あなたのイメージぴったりの前髪をいくつか見つけることができます。その中から、ヘアスタイルとあなたの好みに合う前髪をパズルのように当てはめて決めていくと、効率よく似合う前髪を選ぶことができますよ!

アンティーク調のカットブースの写真

写真は名古屋の美容室hair salon solisteの店内風景より

次に2つめのルールはこちら。

  • あなたのなりたい前髪をする上で、必要のある施術を受けること

これは、前髪の分けグセや生えグセに深く関係しています。普段自分の髪は自分でお手入れしているので、どこかに強いクセのある人はあなた自身が一番よくわかっていますよね。一部分だけ強く浮いてしまうとか、どうしても同じ場所でパカっと分かれてしまうという人。さらに顔まわりのクセの強い人だとどうしてもウネってしまってまとまらないとか、いろいろ悩みは多いですよね。

美容室でカウンセリングをしている時「前髪にパーマをかけるといいですよ」というように、カットだけだなく、プラスアルファで何か施術した方が良いとアドバイスを受けたことはありませんか?

美容師は、お客様が自宅で楽にスタイリングができ、さらに長く髪型を楽しんでもらえるようにいろいろアドバイスをします。もし何か施術した方がまとまりやすくなりますよと言われた場合は、ぜひ挑戦してみてください。

あなたが思っている以上にうんとまとまりやすく、長くキレイな前髪をキープできるようになります。ただ、これはあなた自身で判断するのは少し難しいので、「いつもうまくいかない」と思っている人は、ぜひ美容師に相談してみてください。

スタイリングの仕方が間違っているということともありますが、だいたいの場合、クセが強くてまとまらないというケースに当てはまります。

ですので、まずあなたに似合う前髪を選ぶ時には、イメージをしっかりと決めることと、美容師のアドバイスをきちんと聞くことを基礎の基礎として忘れないようにしましょう。

髪型から前髪を選ぶ場合

それでは、実際に前髪を選ぶ時の目安となるように、まずは「どのヘアスタイルにどの前髪を合わせると、どのような雰囲気に仕上がるのか」をお伝えしていきますね。

覚えておいてほしいのは、基本的に、どの前髪を選んでも髪型としては正解なんです。「この前髪を合わせたら絶対に失敗する」というわけではありません。あくまでも、選ぶ前髪によって仕上がりの雰囲気が変わってくるということです。

よりあなたに似合う前髪にするためにも、あなたのなりたい雰囲気をイメージすることはとても大切です!それでは、それぞれの髪型に特に相性の良い前髪を3つづつご紹介していきます。あなたの理想とするタイプはどれなのか、イメージしながらチェックしてみてください。

ショートヘアの場合

やや長めの目にかかる前髪が、知的なイメージを引き立てるショートヘアの女性の写真

写真は名古屋の美容室BALBAO salon de bellezaのヘアスタイルより

ショートヘアと特に相性が良い前髪は、ショートバング、斜め分けバング、うざバングです。ショートヘアは全体的に髪が短く、レイヤーが入っているので、動きのある前髪が良いですよ。

まず、ショートバングをショートヘアに合わせると、元気いっぱいの活発なイメージに仕上がります。全体的に軽いショートヘアの場合は軽めのギザギザとした前髪を、重めのショートヘアでしたら、やや重めのタイプをオススメします。

斜め分けバングとショートヘアを合わせると、女性らしくかわいらしいイメージに仕上がります。6:4分けや7:3分けが特に人気があります。ショートヘアでも女性らしい雰囲気にしたい人は、前髪の長さを目と眉の間に設定すると、目を大きく見せることができるのでオススメです。

うざバングとショートヘアを合わせると、今流行りのハンサムショートになります。ぐっと大人っぽく知的なイメージに仕上がります。さらにオシャレな雰囲気にしたい場合は、前髪をふんわりゆるく巻くことをオススメします。

ボブヘアの場合

サイドと同じ長さの前髪が、神秘的なイメージを与えるボブヘアの女性の写真

写真は京都の美容室albasanzのヘアスタイルより

ボブヘアと特に相性が良い前髪は、ぱっつんバング、シースルーバング、ノーバングです。ボブは全体的に重めなので、バランスよくスッキリと見える前髪が良いですよ。

ぱっつんバングとボブヘアを合わせると、若々しくかわいいイメージに仕上がります。髪全体の量に合わせて、髪の多い人はやや重めのぱっつんバングを、髪の少ない人はやや軽めのぱっつんバングがオススメです。

シースルーバングとボブヘアを合わせると、洗練されたオシャレなイメージに仕上がります。どちらも大人気同士の組み合わせなので、流行りのオシャレを楽しみたい人にオススメです。

ノーバングとボブヘアを合わせると、ミステリアスで神秘的なイメージに仕上がります。ノーバングは顔まわりに動きが少なく見えるので、全体的に外ハネにしたり、ふんわり巻くことをオススメします。

ミディアムヘアの場合

薄めの前髪がオシャレなミックスパーマヘアの女性の写真

写真は京都の美容室Befine ACT2のヘアスタイルより

ミディアムヘアと特に相性の良い前髪は、シースルーバング、センター分けバング、かき上げバングです。全体的に長さが出てくるので、重々しく見えないような前髪を選ぶと良いですよ。

シースルーバングとミディアムヘアを合わせるとアクティブでオシャレなイメージに仕上がります。全体的に動きがあるとシースルーバングと良く合うので、レイヤーを入れることをオススメします。

センター分けバングとミディアムヘアを合わせると、女性らしく大人っぽいイメージに仕上がります。サラサラストレートでも、ふんわりウェーブでもどちらもよく合うので、日によってスタイリングを変えることをオススメです。

かき上げバングとミディアムヘアを合わせると、意志が強く格好良いイメージに仕上がります。外国人風の髪型とよく合うので、ハイライトやバレイヤージュなどのデザインカラーをすることをオススメします。

ロングヘアの場合

薄め前髪でかわいらしさ抜群の、ふんわりロングヘアの女性の写真

写真は名古屋の美容室hair&spa m.e.l by origamiのヘアスタイル

ロングヘアと特に相性よ良い髪型は、ショートバング、斜め分けバング、うざバングです。髪が長いと、毛先の重さでトップやサイドがペタンとして見えやすいので、動きが出る前髪を選ぶと良いですよ。

ショートバングとロングヘアを合わせると、メルヘンチックでかわいらしいイメージに仕上がります。毛先にふんわりと動きがあると全体的にイメージがまとまるので、ふんわり巻くことをオススメします。

斜め分けバングとロングヘアを合わせると甘めの女性らしいイメージに仕上がります。特に女性らしいヘアスタイルなので、毛先がパサついて見えないようにトリートメントケアを徹底することをオススメします。

うざバングとロングヘアを合わせると、外国人風のオシャレなイメージに仕上がります。動きを出しやすいように全体的にふんわりパーマをかけておくとスタイリングしやすくなるのでオススメです。

額の形や輪郭から前髪を選ぶ場合

額の形や輪郭から前髪を選ぶ場合、先ほどの項目の【髪型から前髪を選ぶ場合】とは違い、相性の良い前髪と合わせにくい前髪との差がハッキリしています。

もしどこか気になるパーツがある場合は、その部分を上手にカバーしてくれるような前髪を選ぶことが大切です。その中からあなたの好きなイメージの前髪を選ぶと失敗しにくいですよ。ぜひ、あなたの悩んでいるパーツ部分のアドバイスをチェックして、前髪選びの参考にしてくださいね。

丸顔、ぽっちゃりタイプの場合

かき上げつつも斜めに流した前髪のシルエットがキレイな、ロブヘアの女性の写真

写真は名古屋の美容室TARRYTABLEのヘアスタイルより

丸顔やぽっちゃりタイプの場合は、顔を全体的に縦長に見せるような前髪や小顔に見せるような前髪が理想的です。シースルーバング、斜め分けバング、うざバングなどは額の出る範囲が限られていて、全体的に縦長や小顔に見えるのでオススメです。

ラウンドバングは顔の丸さを強調しやすいので気をつけましょう。もし、ラウンドバングにしたい場合は少し隙間ができるように軽めの前髪にするか、分け目を斜めにすると顔の丸みをぼかすことができます。

えらはり、ホームベースタイプの場合

目にかかる長め前髪で小顔効果抜群のロングヘアの女性の写真

写真は吉祥寺の美容室claude MONET吉祥寺のヘアスタイルより

えらはりやホームベースタイプのような顎のラインが強調されやすい人は、全体的に丸みが出るような前髪や顎に視線がいかなくなる前髪が理想的です。うざバング、ノーバングは特に顔のバランスがとりやすいのでオススメです。

ぱっつんバングやショートバングは、顔の四角のラインを強調させてしまいやすいので気をつけましょう。ぱっつんバングやショートバングにしたい場合は、サイドの長さを顎よりも長めにしたり、ふんわりパーマで顔まわりがぼけるような髪型を選ぶと良いです。

逆三角形、面長タイプの場合

ボリュームたっぷりな短めラウンド前髪が、柔らかい雰囲気をアップさせてくれるミディアムヘアの女性の写真

写真は名古屋の美容室CLEAR of hair栄南店のヘアスタイルより

逆三角形や面長タイプのように細く縦長のラインが強調されやすい人は、全体的に丸く見え、サイドがボリュームアップして見える前髪が理想的です。ラウンドバング、うざバング、ワイドバングは顔のラインをぼかしつつ柔らかい雰囲気をプラスしてくれるのでオススメです。

アシンメトリーバング、センター分けバングは、より縦長のラインを強調しやすいので気をつけましょう。アシンメトリーバングやセンター分けバングにしたい場合は、全体をカールでふんわり仕上げたり、ハイライトやグラデーションカラーなどで陰影をつけると柔らかく見えて馴染みが良いです。

おでこが広いor狭い場合

重めの短め前髪がオシャレなふんわりパーマヘアの女性の写真

写真は横浜の美容室OORDERのヘアスタイルより

おでこが広い場合は、狭く見えるような前髪が理想的です。ショートバング、ぱっつんバング、斜め分けバングはおでこのサイズを程よくぼかしてくれます。さらに、やや重めにカットするとよりバランスがとりやすくなります。

かき上げバングやノーバングだとおでこの広さを強調しやすいので気をつけましょう。かき上げバングやノーバングにしたい場合は、柔らかいカールをつけて視線をぼかすようにしましょう。

目にちょうどかかる前髪がシャープさをプラスする、ショートヘアの女性の写真

写真は大阪の美容室Inityのヘアスタイルより

おでこが狭い場合は、広く見えるような前髪が理想的です。重めバング、斜め分けバングは縦のラインや斜めのラインがプラスされるのでバランス良く見えます。

アシンメトリーバングやショートバングは前髪の量や長さが馴染んで見えにくいので気をつけましょう。アシンメトリーバングやショートバングにしたい場合は、トップにもボリュームが出るようなヘアスタイルにすると馴染みやすくなります。

髪が多いor少ない場合

長めの前髪がスッキリと収まりの良いボブヘアの女性の写真

写真は大阪の美容室MOSAIQUEのヘアスタイルより

髪が多い場合は、スッキリ見える前髪が理想的です。ショートバング、かき上げバング、ノーバングだと全体の量とのバランスが良く見えるのでオススメです。

うざバングや斜め分けバングは髪の量で重々しく見えやすいので気をつけましょう。うざバングや斜め分けバングをする場合は、しっかりと前髪の量を軽くしておくとスッキリまとまって見えます。

センター分け前髪で、全体的にボリュームアップして見えるロングヘアの女性の写真

写真は大阪の美容室avantのヘアスタイルより

髪が少ない場合は、ボリュームアップして見える前髪が理想的です。かき上げバング、センター分けバングだと前髪のボリュームをサイドやトップに合わせることができます。そうすることで、スタイル全体がふんわりとボリュームアップして見えるのでオススメです。

アシンメトリーバングやラウンドバングは、髪が少ないと前髪のラインが出て見えにくいので気をつけましょう。アシンメトリーバングやラウンドバングにしたい場合は、事前にパーマなどをかけてふんわりボリュームアップさせておくと自然に馴染んで見えます。

とびきり似合う前髪にチェンジしよう!

オシャレなレンガ調のカットブースの写真

写真は大阪の美容室hair place CORAZONの店内風景より

いかがでしたか?前髪は、なんとなく選んでいる人が多いですが、とびきり似合う前髪にすると何倍にもオシャレでステキな雰囲気になります。特に「今までずっと同じ前髪だな」と思う人は、ぜひ新しい前髪にチャレンジしてみてください。

似合う前髪にするだけで、普段通りのメイクやファッションが、より一層似合うようになりますよ。どの前髪が良いのか悩む人は、ぜひ美容師に相談してみましょう!

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