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美容師直伝!髪をきれいに伸ばすコツ&伸ばしかけヘアスタイル特集12選

いままでに「髪を伸ばしたいなあ」と思ったこと、誰しも一度はあると思います。せっかく伸ばしているのに、途中であきらめてカットしてしまうのはもったいないですよね。今回は、どうやっておしゃれさや清潔感をキープしながら髪を伸ばすと良いか、コツやおすすめのヘアスタイルをお伝えします。

はじめに

後ろ手に髪を束ねる美しい女性

髪を伸ばしたいなぁ…って思う時は、どんな時ですか??

さて、まずはじめにみなさんが髪を伸ばしたくなるのはどういったタイミングでしょうか?例えば暑くて髪の毛が顔や首に張り付いたり、湿度によってスタイリングが崩れてしまい、「髪を伸ばしてサッと縛れたらラクなのに!」と思ったことがある方は多いと思います。

また、成人式や結婚式のようにイベントでのヘアセットに向けて髪を伸ばしたい人もいますよね。中には「女性らしくありたい」とか「彼や旦那さんがロングヘアが好きだから」というようなすてきな理由の人もいるでしょう。

「なぜ髪を伸ばしたいのか」の理由については、ヘアスタイルを選ぶときにとても良い軸となってきます。美容師からしてもカウンセリングのときにとても参考になりますし、ヘアスタイルを選別しやすくなります。

もちろん「なんとなく」と思っている人もいますよね。その場合は、なぜなんとなくそう思ったのか美容師に伝えてみてください。「そういえば最近好きな服の系統が変わってきた」とか「社会人になって大人っぽく見られたいから」とか「いいなと思うヘアスタイルをテレビや雑誌で見たから」など、それぞれ理由があることが多いです。

まずは、「なぜ」なのかを一番初めに考えてみてください。

伸ばしかけのときのポイント

では、知っているようで知らない、髪を伸ばすときに気をつけるポイントをおさらいしていきましょう。

何もしなければ髪は自然と伸びていきますが、きれいで清潔感があったほうが良いと思いますよね。さらにその長さごとにおしゃれを楽しめたら、飽きずに髪を伸ばせるはずです。

まずはできる範囲からで大丈夫です。それぞれポイントをチェックしてみましょう。

目標の長さを決める

少し伸びた髪の若い女性がガッツポーズをする後ろ姿

髪長さを決めるよりも、どんなヘアスタイルにしたいか?っと考えてみましょう!

何でもそうですが、目標となるゴールを決めておかないと途中で迷ったり、どうしたかったのかわからなくなる「迷子」になってしまいます。

「髪のことなのに、そんな大げさな」と思うかもしれませんが、美容師はお客様の来店ペースから、「次はこうしよう、その次はこれかな」というように3カ月先や半年先までヘアスタイルを考えています。

目標の長さが決まっていると、とても計画が立てやすいのです。季節に合わせてヘアカラーやパーマなど、お客様に飽きずに楽しんでもらう工夫もできます。まずは、ぜひ目標の長さを決めましょう。

傷ませない

毛先の傷んだ部分を眺める女性のアップ

毛先が傷んでいるとキレイに髪が伸びてくれません・・・

これに関しては知っている人も多いですよね。髪を伸ばしたいときには、髪を傷ませないことが一番です。だいたい1カ月に1cmは伸びるのですが、毛先を傷ませてしまって切れ毛を繰り返していたら、いくら時間をかけてもちっとも長くはなりません。

ヘアアイロンをよく使う人やヘアカラーを頻繁にしたい人は、髪にあったシャンプーやトリートメントでしっかりホームケアをしましょう。なるべく健康な髪で過ごせるように気をつけてください。

定期的なお手入れ

美容師が女性の髪の先端を指で梳かす様子

枝毛や切れ毛を整えながら伸ばすのが、ポイントです!!

「髪はほうっておけば伸びる」というのは間違いではないのですが、正解とも言えません。どんなにヘアケアに気をつけていても、髪が長くなってくることで、摩擦や乾燥などの外的要因からどうしても防ぎきれずにダメージしてしまいます。

毛先が枝毛や切れ毛で不揃いに短くなってしまう前に、定期的にほんの少しだけ整えておくと、枝毛や切れ毛を防げるだけでなく刺激に強い毛先をキープすることができます。

ただ、「毛先を整えてください」とオーダーを受けてもお客様が伸ばしているということを美容師が知らないと2〜3cmカットしてしまうこともあります。

伸ばしているときの毛先のカットは、できれば1cm以内にして整えていくのが理想的ですので、美容室へ行かれるときは必ずカウンセリングのときに髪を伸ばしていると伝えてください。

ボリューム

艶のあるミドルヘアの女性の後ろ姿

ボリュームが軽すぎると摩擦が大きくなってしまうので、基本的には軽くしないのです。

「それって関係あるの!?」と思われがちですが、髪を伸ばすときにボリュームは必須です。髪型やもともとの量の多さにもよりますが、髪を伸ばしているときは基本的にあまり軽くはしません。

毛先が軽いほど摩擦や熱によってダメージしやすいので、なるべく髪のボリュームはキープする方が伸ばしやすいです。

伸ばしかけがだらしなく見えるのはナゼ?

頭の中がハテナになってしまった女性の後ろ姿

髪をキレイに伸ばせている人・だらしなく見えてしまう人の違い…とは!?

次に、髪を伸ばしているときに気をつけてほしいポイントをお伝えします。髪を伸ばしている人には2タイプいると思います。きれいに伸ばしている人と、伸びているけどなんだかだらしなく見える人です。いったい何が違うと思いますか?

伸ばしているときはついついほったらかしにしがちですが、だらしなく見えてしまうのには理由があります。なぜ定期的なお手入れが必要なのか、もう少し詳しく考えてみましょう。

今伸ばしている最中の人も、これから伸ばそうと思っている人も、なぜなのか知っておいて、きれいな髪をキープするのに役立ててください。

毛先の長さがバラバラ

毛先が揃っていない若い女性の髪アップ

髪を伸ばしている時も、伸ばしながらメンテナンスするんです!

なんといっても、まずはこれです。毛先がバラバラでなんだかまとまらないヘアスタイルになってしまいます。

髪は同じように伸びているようでも、毛穴ごとに違います。髪はよく伸びる時期もあれば、成長をお休みしている時期もあります。すべての髪が1カ月に1cm伸びるわけではありません。ですので、自然と毛先はバラバラに不揃いになっていきます。

ボリュームの位置がズレている

ボリュームが出てしまったボブヘアのミドルエイジ女性

特にショートやボブスタイルの方伸ばしていく時に、ボリューム位置のズレが起こりやすいです。

短いヘアスタイルから伸ばしていくときに起こりやすいのが、ボリュームの位置の変化です。ショートヘアやボブヘアは頭の形や顔の形に合わせてボリュームの出すべき場所が違います。

また、ショートヘアやボブヘアにはいろんなタイプの髪型がありますよね。ですので、髪の質や太さによっても人それぞれ理想的なボリュームの位置があります。

髪をほったらかしていると、毛先が伸びていくと共に、どんどんボリュームの位置は下がっていきます。なんだかモサモサっとした印象になるのは、髪のボリュームの位置がずれることが原因です。

あちこちハネていてまとまらない

カールした髪がまとまらなくなってしまった様子の女性

肩下から10㎝くらい伸びた時のメンテナンス方法にはコツがあります!

これはみなさんが挫折しやすい理由のひとつです。「髪がまとまらなくてもう嫌!」「毎日スタイリングに時間がかかるのに、すぐ崩れる!」と日々イライラが続いて、ある日「もういい!カットしちゃえ!」となるのです。

とくに肩に当たる長さから、肩下10cmくらいに伸びるまでは一番ハネやすく、まとまりにくいのも事実です。肩よりも長く伸ばしたい人は、いかにこの時期をストレスなく過ごすかが上手に髪を伸ばすコツでもあります。

ショートヘアとしてカットしてあるヘアスタイルや、ボブヘアとしてカットしてあるヘアスタイルが髪が伸びると共にまとまらなくなるのは当たり前のことです。

定期的に整えて、その都度、今のあなたの髪の長さにちょうど良い「伸ばす前提のヘアスタイル」にしていくことが大切です!

伸ばしかけの髪をおしゃれに乗り切るスタイリング方法

白肌が眩しいボブスタイルの美しい女性

写真は表参道の美容室studio Teoのスタイルより

髪を伸ばしているお客様に「どうすれば楽に伸ばせるの?」と聞かれることがあります。誰だって楽に、おしゃれに髪が伸ばせたらいいと思いますよね。

この質問に対しては、ほとんどの美容師が「パーマスタイル」をおすすめすると思います。基本的に朝のスタイリングが楽なこと、ハネても狙ったヘアスタイルのようでおしゃれなこと、ふんわりボリュームが出るので、多少ほったらかしていてもだらしなく見えないことなどから、パーマスタイルは髪を伸ばしている人には最強の味方です。

また、ヘアアレンジも根強く人気です。長さによってもいろいろなタイプのヘアアレンジができるようになってくるので、その日の気分によって違ったヘアスタイルを楽しめますよ。ではどんな方法があるか、それぞれ見ていきましょう!

美容室で普通のパーマをかける

たんぽぽの蕾でポーズをとるナチュラルウェーブが似合う瑞々しい女性

写真は京都の美容室MAULOAのスタイルより

自分でスタイリングをする自信のない人や、いつも同じカールにしたい人には美容室でパーマをかけるのがおすすめです。

パーマにはいろんな種類のかけ方があり、カールも強いカールから弱いカールまでさまざま。髪を伸ばしているときにおすすめなのは、弱めのカールです。また、傷ませないように優しい薬剤を使ってかけるのが理想的です。

普通のパーマは、デジタルパーマのような熱処理のパーマよりは早く取れてしまうのですが、「時間が経ったら元どおりにしたい人」にはおすすめです。それでも1〜2ヶ月はパーマスタイルを楽しめます。

ヘアアイロンで巻いたような螺旋状のカールより、最近人気の作り込みすぎていないウェーブ状のカールや、ゆるい毛流れを作るCカールが特に作りやすいです。

朝のスタイリングが、半乾きの髪にワックスやムースをささっと付けるだけで簡単に仕上がるのもメリットです。ただ中には普通のパーマのかからない人や、かかってもすぐにとれてしまう人もいるので、事前に美容師としっかりと相談してください。

美容室でデジタルパーマをかける

ふんわりパーマでフェミニンな大人しい感じの女性

写真は名古屋の美容室クリアーオブヘアー栄南店のスタイルより

しばらくヘアアイロンで巻いたようなふんわりとしたカールのヘアスタイルをしたい人は、デジタルパーマのように熱処理を加えながらパーマをかけると、家でスタイリングをするときにドライヤーの熱や風にもダレない柔らかいカールをキープすることができます。

最近では、美容室ごとに名前も、パーマをかける器具もいろんなタイプがあるのでそれぞれの美容室へ確認してみるのが一番ですが、基本的に熱処理をしながらパーマをかけるということに変わりはありません。

普通のパーマより時間と金額はかかりますが、2〜3倍の期間、カールが長持ちするので髪を伸ばしている間パーマスタイルを楽しみたい人には向いています。

カーラーでカールヘアを作る

髪を巻くための黄色いカーラーとピン数本

カーラーの後は「ワックス」がポイント!!

毎日違うヘアスタイルを楽しみたい人や、なるべく髪に薬剤をつけずに家でスタイリングをしたい人にはカーラーを使うのがおすすめです。

カーラーには、普通のクッション素材の柔らかいカーラーと、熱によって温めるホットカーラーがあります。基本的に夜巻いておくタイプは柔らかいカーラー、朝の短時間でパパッと巻くのはホットカーラーです。

普通のカーラーは、一晩巻いておくのでわりと強めにクリクリっとカールが出ることが多いです。ホットカーラーのカールは熱を使っているのでコテで巻いたようなフワッとした柔らかい雰囲気になります。どちらがあなたに合っているかライフスタイルと合わせながら選んでください。

また、カーラーの後のスタイリング剤にはムースは使わないということを覚えておいてください。ムースはカールを出すイメージがありますが、あくまでもくせ毛か美容室でパーマをかけた髪に使います。自分でつけたカールの後に使うと、ダレて元どおりの髪質になってしまうこともあるので気をつけてください。カーラーの後はワックスがおすすめです!

ヘアアイロンでカールヘアを作る

ヘアアイロンで外巻きカールを作ってもらう女性

もしご自宅にヘアアイロンがあったら、是非使ってください。パーマ後のイメージもつきやすいです。

家にヘアアイロンがあるなら、これが一番挑戦しやすいでしょう。パーマをかけるか迷っている人も、家でカールを作ってみてパーマ後のヘアスタイルをイメージしてみる…というのにも使えます。

ヘアアイロンだと、内巻き、外巻き、平間きとその日の気分によってイメージが変えられるのがメリットです。カールの強さも調節できるので、ヘアアイロンに慣れている人は、これを機にいろんな巻き方を習得してみるのも楽しいですよ。

簡単ヘアアレンジをする

肩に当たるくらいの長さになってくると、一番ハネてまとまらなくなってきます。カールスタイルもとてもおしゃれですが、スッキリと縛っていたい人や、超時短でスタイリングをしたい人には簡単なヘアアレンジがおすすめです。

初めはゴム一本でルーズに縛るという技を覚えてください。これができるようになると、長さが出てきたらルーズなお団子も簡単にできるようになります。

また、簡単ヘアアレンジは髪につけるヘアアクセサリーを変えたり、ヘアバンドやカチューシャ、帽子などを変えるだけでガラッと雰囲気も変えておしゃれを楽しめます。

伸ばしかけのおすすめヘアスタイル

では今回は、髪を伸ばしているときにおすすめなカールのヘアスタイルを紹介していきます。長さ別になっているので、あなたの髪の長さに合わせてチェックしてみてください!

ショートヘアからボブヘアへの伸ばし方

黒いセーターで白いデコルテが際立つボブスタイルな若い女子

写真は札幌の美容室MEIKAのスタイルより

ショートヘアからボブヘアに伸ばすには、ショートヘアの襟足部分をカットしていく必要があります。襟足をカットしつつ、トップとサイドを伸ばしていきましょう。

ボブヘアにせずにレイヤーの入ったまま伸ばしていきたい人は、レイヤーの高低差が5〜10cm以内までならレイヤースタイルとしてまとまりやすいです。

ショートヘアの時点で、それよりもレイヤーの高く入っている人は、まずレイヤーの高低差を狭くするようにトップの長さを伸ばしながら襟足を整えていきます。10cm以内のレイヤーの高低差になったところで、どんどん伸ばしていってください。理想的なレイヤーの高低差は約5cmです。

ショートヘアからボブヘア編①

ふわりとカールを付けフェミニンなショートヘア女性

写真は横浜の美容室LOUIEのスタイルより

まずは伸ばし始めの初段階として襟足をカットします。スッキリした印象のショートヘアですが、ふんわり柔らかいカールをつけることでグッと女性らしい印象になります。

このスタイルは普通毛から硬毛の人に向いています。軟毛の人はせっかくスタイリングをしてもトップがペタンコになりやすいのでハードスプレーやハードワックスなどでスタイリングをしてください。

ショートヘアからボブヘア編②

ショートヘアのビジネスウーマン風女子

写真は横浜の美容室OORDERのスタイルより

サイドにボリュームが出てくる長さなのでボブヘアっぽい印象に仕上がるショートヘアです。このまま伸ばしていきつつ、引き続き襟足をカットしていきます。この長さになれば、あと3〜4カ月でボブヘアにできます。

軟毛から普通毛の人に向いています。硬毛で髪の多い人はボリュームが出すぎる可能性があるので、ほどよく軽くしておくとカールさせてちょうど良い髪の量に見えます。

ショートヘアからボブヘア編③

ナチュラルで遊びのある感じのボブスタイルのエスニック風な女性

写真は吉祥寺の美容室クロード・モネのスタイルより

襟足を刈り上げないぎりぎりの長さのボブヘアです。初めは短かった襟足もサイドやトップと共にだんだん伸ばしやすくなります。ハネにくいヘアスタイルなので伸ばしていない人からも人気です。

どんな髪質の人でもできます。ワックスやムースも付けやすい長さなので、スタイリングも楽しめます。

ボブヘアからミディアムヘアへの伸ばし方

ボブヘアからミディアムヘアまでは、毛先を整えつつどんどん伸ばしていきます。お手入れをサボってしまうと、パサついてきやすいのもこの時期からですので気をつけてください。

ショートヘアからレイヤーで伸ばしてきている人は、毛先が軽くなりすぎないように調節しながら整えつつ伸ばしていきます。どちらのスタイルも肩につく長さからハネやすいので、根気よく伸ばしていきましょう。

ボブヘアからミディアムヘア編①

少し伸びたボブスタイルの髪を耳に掛け女子力高いレディー

写真は札幌の美容室bicoのスタイルより

肩にぎりぎり当たらない長さのボブヘアです。この長さになってくると縛ったりヘアアレンジができるようになるので、バリエーションが広がります。サイドの髪を耳にかけるだけでもおしゃれに見えます。

どの髪質の人でもできます。髪の量の多い人は、ボサボサになって見えないように、ほどよく髪の量を調節しておくとスタイリングがしやすいです。

ボブヘアからミディアムヘア編②

自然なブラウン色のボブスタイルが少し伸び女性らしさが際立つ女性

写真は吉祥寺の美容室ニッシュのスタイルより

やや肩に当たるようになってきたら、あえてほんの少しだけレイヤーを入れると、ハネてもおしゃれなレイヤースタイルになります。スタイリングもとっても楽なヘアスタイルなので人気です。

普通毛から硬毛の人に向いています。軟毛の人は肩に当たる毛先がダメージしやすいので、ホームケアに気をつけましょう。

ボブヘアからミディアムヘア編③

ゆるいくせ毛風のロブスタイルが似合う清楚な女性

写真は札幌の美容室AiWilLのスタイルより

ロブと言われる長さのボブヘアです。カールの付け方でヘアスタイルの雰囲気がまったく違って見えるのも、このヘアスタイルのおもしろいところです。下側中心にカールをつけるとボブヘアで、トップからゆるくくせ毛風に巻くと、レイヤースタイルに見えます。

普通毛から硬毛の人に向いています。軟毛の人はカーラーやヘアアイロンで巻いても取れやすいので美容室でベースとしてパーマをかけるのがおすすめです。

ミディアムヘアからロングヘアへの伸ばし方

ミディアムヘアまで伸びてくると、ロングヘアまで伸ばすのはそこまで大変ではありません。とにかくダメージしないように毛先をケアしながら、スタイリングやヘアアレンジを楽しんでください。

パーマやカラー以外に、摩擦やドライヤーの熱などの外的刺激によってダメージしやすくなる長さなので流さないタイプのトリートメントを購入する良いタイミングです。

ミディアムヘアからロングヘア編①

ランダムカールがラグジュアリー感を漂わせる美しい女性

写真は吉祥寺の美容室クロード・モネのスタイルより

外ハネがおしゃれな鎖骨ぎりぎりの長さのレイヤースタイルです。まだまだハネやすい長さなのですが、このスタイルのようにランダムにカールをつけてスタイリングをすると今っぽくおしゃれなヘアスタイルになります。前髪も少しだけ巻くのがポイントです。

どの髪質の人でもできます。硬毛の人は前髪を流しにくくスタイリングがしにくいので、優しくポイントでパーマをかけておくと、毎朝簡単にスタイリングができます。

ミディアムヘアからロングヘア編②

ナチュラルなランダムカールでアンニュイ感をまとう女性

写真は横浜の美容室LOUIEのスタイルより

約5cmのレイヤーの入ったミディアムヘアです。内巻きと外巻きをミックスすることでおしゃれで女性らしいヘアスタイルになります。前髪を短くしたり、長くしたりするだけで雰囲気を変えられるので、ミディアムヘアに飽きてきた人はいろいろ前髪で遊んでみてください。

どの髪質の人でもできます。髪の量が重すぎるとスタイリングがしにくいので、少し軽くするのがポイントです。使うスタイリング剤もウエットタイプにしたり、エアリー感の出るワックスにしたり、その日の気分に合わせてスタイリングをしてください。

ミディアムヘアからロングヘア編③

ロングヘアを自然なウェーブで遊ぶオシャレ女子

写真は横浜の美容室LOUIEのスタイルより

ローレイヤースタイルのロングヘアです。これくらいの長くなってくると、ヘアアレンジしたときに顔周りの髪も長くなってスッキリ縛れるのですが、飽きてきたらこのスタイルのように顔周りにレイヤーを入れて、ヘアアレンジをしたときにおくれ毛として残すのもおしゃれです。

普通毛から硬毛の人に向いています。軟毛の人は中間や毛先のボリュームが出にくいので、ハードワックスやハードスプレーなどを使って一日中スタイルをキープできるようにスタイリングをしてください。

前髪の伸ばし方

「全体の長さと一緒に前髪も伸ばしたい」という人もいれば、「前髪だけ伸ばしてイメージチェンジしたい」という人もいます。前髪は伸ばしやすい反面、目に入ったりして邪魔に思うことも多く、途中で断念してしまう人がとても多いです。

チクチクと目や頬に当たらないようにふんわりカールさせておくのが理想的です。スタイリング剤も活用して、飽きないようににおしゃれを楽しみながら伸ばしていくのがコツです。

前髪編①

髪の流れにスタイルを自然に任せナチュラルセクシーな大人女性

写真は横浜の美容室OORDERのスタイルより

目に当たる長さになったら、思い切ってセンター分けや6:4分けにしてみてください。それぞれ毛流れがあるので、分けやすい位置で分けるとスタイリングがしやすいです。短めでもサイドに流れるように巻くのがポイントです。

どの髪質の人でも対応できます。この長さの前髪はまだ短く、スタイリングをしても崩れやすいので少し多めにワックスやトリートメントをつけて、細かい髪がピョコピョコ出てこないようにつけると短くてもおしゃれな前髪に見えますよ。

前髪編②

花を軽く咥えポーズをとるロングヘアのエスニック女子

写真は大阪の美容室flower by ennのスタイルより

頬の骨に当たる長さになってくるとグッと女性らしさが増すのに加えて、スタイリングもしやすく、前髪を耳にかけられるようになります。この長さになると、7:3分けや8:2分けにしても崩れにくいのでチャレンジしてみてください。

軟毛から普通毛の人に向いています。硬毛の人や髪の量の多い人はスタイリングがしやすいように繊細に軽くしておくとまとまりやすいです。

前髪編③

細髪をナチュラルウェーブでスタイルした透明感のあるオシャレ女子

写真は横浜の美容室LOUIEのスタイルより

顎に当たる長さの前髪は、内巻きにしても、外巻きにしてもとってもおしゃれです。この長さまでくると、ひとつに縛ったときに前髪も一緒にまとめられるので、ヘアアレンジの幅がグッと広がります。

軟毛から普通毛の人に向いています。硬毛の人は柔らかい前髪の質感を出せるように優しくカールをつけて、柔らかいタイプのワックスやツヤ出しのトリートメントをつけるのがおすすめです。

いかがでしたか?髪の伸びていく順番におすすめのヘアスタイルをピックアップしてあるので、あなたの今の髪の長さから3〜4カ月先の長さをイメージしながら、ぜひ参考にしてみてください!

ホームケアもしっかりと

大きなベッドで心地良さそうに眠るロングヘアの美しい女性

ダメージをケアしながら、伸ばすことが大切なポイント!スキンケアのように髪もケアしてあげてくださいね。

何度もお伝えしていますが、髪を伸ばしているときは、ダメージをさせないことを一番に考えてください。毎日のドライヤーや、寝ているときの寝返りなどの摩擦、またエアコンやクーラーなどの乾燥で髪はいつだって傷む可能性があります。

少し時間にゆとりのあるときは、いつもよりほんの少し髪をケアする気持ちでいてください。例えば、トリートメントをいつもより少しだけ時間を置いてみるとか、毛先が濡れているときはタオルでごしごし擦らないのも効果的です。

ドライヤーで髪を乾かした後に冷風を当てて、髪の熱を冷ますと、キューティクルが引き締まってツヤが出てきしみにくくなります。ほんの少しのプラスケアも、たまにはしてみてくださいね。

また、春や夏の季節は、紫外線や汗、クーラーの温度差などで髪はキシキシになりやすいです。この時期は栄養素の入ったシャンプーやトリートメントが特におすすめです。

秋や冬の季節は、乾燥や静電気などで髪は枝毛ができやすく、パサパサになりやすいです。この時期はしっとりとキューティクルを保護するようなオイル系のトリートメントが特におすすめです。

日々のヘアケアの中にも、季節によって変えていくなどの工夫をすると、さらにきれいに髪を伸ばすことができます。ぜひ覚えておいてください。

おわりに

どうせ髪を伸ばすなら、ボサボサのほったらかしよりも、きれいにヘアスタイルを楽しめるほうが良いですよね!

髪を伸ばすときは、大変に思うかもしれませんが、いままでにしたことのないヘアスタイルにチャレンジするとても良い機会です。あなたに似合うヘアスタイルをどんどん見つけてください!

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