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美容用語集 – あ行

美容室関連の用語を調べられるだけ調べて用語集にしました。
美容室に行く前に気になるキーワードを調べてから行くと美容室の楽しさがまた変わってくるかもしれません。是非ご活用ください。

アウトバストリートメント

いわゆる「洗い流さないトリートメント」のこと。髪のダメージ度合いや髪質、目的に合わせてミスト、オイル、ミルク、クリームなど使い分けることが多い。美容室でもサロンで使用する製品をホームケア用品として店頭で取り扱っていることがある。ブームとなったモロッカンオイルはこうしたサロン専売品である。

アウトライン

一般には「あらすじ」「概要」という意味も持っており、美容室で使う場合は転じてヘアスタイルの輪郭や、スタイル全体が描くシルエットを指すことが多い。アウトラインをどう魅せるかで、スタイルの印象自体が大きく左右される重要な部分でもある。

アシンメトリー

左右のバランスを均等にしない、非対称のスタイル。例えば、右は長さを残して、左だけ短くしたり、カラーを左右で変えるスタイルなど。ともすれば均衡を欠いて見た目が大きく崩れてしまいがちだが、技量のある美容師に任せれば丁度良いデザインのスパイスとなり、個性的なスタイルを演出することができる。

アッシュ

「灰」という意味から、青みやグレーがかったヘアカラーの色合いを指す。カラーリングの中では人気の色味の一つであり、寒色系のニュアンスを取り入れたくすんだ色味が特徴。「外国人風カラー」の代表格である。他の様々な色と掛け合わせることによって、多彩なニュアンスを表現できる。

日本人の髪には赤みを強く持つメラニン色素が多いため、アッシュ系のような寒色系のカラーはすぐに落ちてしまうのが一般的。2015年に発売されたWELLAのイルミナカラー、2017年に発売されたミルボンのオルディーブ アディクシーカラーを始めとする透明度の高いカラー剤は、日本人の髪でもアッシュ系のカラーを再現しやすく、色落ちしても赤みが出にくいとのことでカラー剤の新定番となった。

アップスタイル

シニヨンや夜会巻きなど、髪を編んだり結うことで上にまとめ上げたスタイル。成人式、卒業式や結婚式参列といったイベント時におけるヘアメイク・ヘアセットにおいて一般的。 対義語)ダウンスタイル

2014年頃より、ストレートアイロンを使用して波ウェーブを作った上にスタイルを作る、あえて編み込みを崩すといったルーズなアップスタイルが、海外セレブ間での流行に端を発し日本でも旋風を巻き起こしている。

アディクシーカラー

2017年にミルボンより発売されたヘアカラー剤。2015年にWELLAより発売されたイルミナカラーに続き、高い透明度が魅力であるとして人気を集めている。

高透明度を表現できるカラー剤はいくつかあるが、編集スタッフ調べでは一つのサロンに他メーカーのものを数種置くことは稀。アディクシーカラーを選ぶサロンに聞いたところ、「狙ったカラーがはっきりと出る」「深みが出やすい」といった意見を聞くことができた。

編みおろし

編みおろしとは、ヘアアレンジの1つ。毛先を頭上でまとめたアップスタイルとは違い、編み込んだ髪を下におろしたスタイルなので、ダウンスタイルに分類される。二つ編み、三つ編み、四つ編み、フィッシュボーンなど、どのような編み込みをしても良い。後ろ側に編みおろしを作るバック編みおろし、横側で編みおろしを作るサイド編みおろしがある。特に最近では、編み込みにした髪をランダムに引き出して、全体的にふんわりとボリュームを出す編みおろしが人気。

編みおろしだけでも十分華やかな雰囲気に仕上がるが、パールピンや花、ティアラなどを付けるとさらに豪華に仕上がる。また、地毛にプラスして付け毛で長さやボリュームを足せるのも編みおろしが選ばれているポイント。仕上がりの華やかさから、海外ではブライダル用のヘアアレンジとして根強く人気がある。

編み込み

三つ編みを始めとし、毛束を編んで作るヘアアレンジ。ただ一般に「編み込み」と言われるスタイルは三つ編みとは違い、毛束をすくう際、あらかじめ分けておいた毛束ではなく地肌に沿った部分からすくうことで頭部に密着した状態で模様を作ることができるもの。
これによりカチューシャのように頭部を横断し、なおかつしっかりと密着することで崩れにくいスタイルが実践でき、ヘアアレンジの幅が広がる。また、エクステをつけるときのオーソドックスなつけ方でもある。毛束を少しとり、エクステの毛と三つ編みか四つ編みで編んでいく。

アミノ酸

髪の毛の主成分であるたんぱく質「ケラチン」を構成するために必要な物質であり、その種類は約18とも約20とも言われる。日頃のヘアケアからアミノ酸を補うこと、頭皮や髪に優しく洗浄するという目的から「アミノ酸系シャンプー」もいくつものメーカーから発売されている。

アミノ酸は食事からも取れることから、薄毛対策を行っている病院では食事からの摂取、サプリメントでの摂取を勧める場合もある。蛇足だが三大うまみ成分と言われるアミノ酸は「イノシン酸」「グルタミン酸」「グアニル酸」で、それぞれカツオや昆布、干し椎茸といった食材に含まれている。複数の旨味を含んだ出汁は非常に美味で髪にも良いのでぜひこうした食材を入れた食事をオススメしたい。

アルカリ性カラー

髪表面のキューティクルを開かせ、内部の黒いメラニン色素を分解し、元々ある色を抜きながら新しい色味を入れていくヘアカラー剤。日本において一番一般的なカラー剤である。通常はブリーチ剤が入っていることが多く、色持ちが2~3ヵ月前後と長いのが特徴。

ヘアカラーは90年代より一般化し、現在では美容室を訪れる約半数の女性がカラーをオーダーするほど馴染んでいるが、そのほとんどにおいてアルカリ性カラーが使用されている。
手軽にカラーを楽しめる時代にはなったが、同時にカラー剤による皮膚障害が年間200件程度報告されているという現状もある。カラー剤に含まれるアルカリ成分でピリピリしたり、ジアミンという成分がアレルギーを引き起こすなど相応の弊害もあるため、美容師のみでなく消費者側でも「刺激の強い薬剤である」という意識が必要と思われる。

アレルギー

髪にまつわるアレルギーでいうと主にヘアカラー剤に含まれる「ジアミン」という成分によるアレルギーが一般的。皮膚のただれ、赤みなどを呈し、ひどい場合はアナフィラキシーショックを引き起こすこともある。一度発症してしまうとジアミンの含まれる薬剤による 施術は難しくなるため、未然に防ぐ努力が必要とされる。

美容室の中にはジアミンアレルギーを起こさせないようカラー前後に保護剤で頭皮を保護したり、残留成分を分解するような工程を踏むところもある。手軽に染められるセルフカラーなどは誰でも染められるよう薬剤が強く、知識がないと後処理ができないことも多いため、カラーをされる際はぜひ美容室での施術をオススメしたい。

泡カラー

泡カラーとは、市販で売られているヘアカラー用の薬剤のこと。通常カラー剤はクリーム状だが、泡カラーはシャンプーのように泡状になっている。そのため、自宅でも比較的簡単に根本から毛先までキレイに染めることができ、ムラになりにくいのがメリット。ただ、美容室で染める場合とは違い、根本から毛先まで同じ薬剤をつけることになるため、髪がダメージする場合もあるので気をつけたい。

ヘアカラーで痒くなりやすい人、一度でもアレルギー反応の出た人、体調不良の人は使用することを控えること。不安な場合は、必ず皮膚科医の許可を取ってから使用すること。

アンダーセクション

髪の部位を上・下に分割して考える際、下側に位置する部分。 対義語)オーバーセクション

アンチエイジング

「抗加齢」「抗老化」と訳される、見た目を若く保とうとする行為。

イヤートゥイヤー

頭部を真上から見た状態で左右の耳の一番高い部分同士を結んだライン。頭頂部を通過し、頭を2分割した上で施術方法を考える際に用いられる。

イルミナカラー

2015年にWELLAより発売されたヘアカラー剤。ブリーチをせずとも外国人風のくすんだような色合いを表現できるとして人気を集めている。

高透明度を表現できるカラー剤の中ではいち早く発売されたイルミナカラー。先駆けだけあって取り入れる美容室は多く、一般認知度はおそらく同系カラー剤の中では一番高いと言える。新色も次々に発売されており、美容室のヘアカラーにおける新機軸として定着している。

イレギュラー

規則的ではないことを意味するイレギュラーという単語であるが、ヘアの分野においても、あえて規則性を持たせないカットを行いアンバランスな中に美しさを見出す技法として使用されている。

インナーカラー

カラー技法の一つ。襟足など、髪を下ろした際に内側に位置する部分のみにカラーを入れること。普段は表面部分の髪に隠れているため分かりづらいが、ハーフアップやアップスタイルにした時に目立たせることができるため、インナーカラーにはダブルカラーなどのハイトーンカラーをあしらうことも多い。

インナーセニング

カット技法の一つで、毛束を縦にとり、下から上に向かって細かくハサミを入れることで髪を「梳く」というもの。すきバサミではなく通常のハサミを使うことで狙った部位のみの毛量を減らすことができる。

ウィービング

カラーリングの際にごく少量の毛髪を毛束にし、その部分だけをすじ状にカラーリングする技法。毛束ごとにハイライト・ローライトなど地の色よりも明るい色・暗い色を織り交ぜることにより、立体感や動きを持たせることができる。
色が混ざらないようアルミホイルを使いながら施術を行うこともあり、ホイルを使う工程は「ホイルワーク」と呼ばれる。

ウイッグ

かつらのこと。髪全体を覆うフルウィッグや後ろ半分を覆うハーフウィッグの他、前髪だけ、ポニーテールやシニヨンの上から被せるパーツのみのものまで種類は幅広い。また、抗がん剤の副作用や脱毛症の方を対象として医療用ウィッグを店頭販売し、地毛や顔型に馴染むようカットするサービスを行う美容室もある。

ウエイト

「重さ」を表現する単語であるが、ヘア用語としてはスタイル作りの際に髪の毛の重量感をどこに持たせるか、という意味合いで使うことが多い。どこに重みを持たせるかで全体を軽く見せるか、重く見せるかという違いができ、スタイルの印象が変わってくる。

ウェーブ

「波」を意味するウェーブという単語。主にパーマやアイロンを使い、波打つような曲線を表現した髪の形を指す。ストレートアイロンで毛束に凹凸をつけた「波ウェーブ」はヘアメイク・アレンジの際に土台として作られることも多い。

ウエットカット

髪が濡れた状態でカットする技法。濡れてまとまるためクセが取れ、カット自体はしやすくなるが細かな調整がきかないため大まかなカットをする際に用いられやすい。ウェットカットで土台を作り、ドライカットでニュアンスを調節するという美容室もある。

ウォーターフォールヘア

編み込みスタイルの一つ。髪を編んでいく際、毛束をあえて指から離し下に下ろすことで、編み込みの下に髪が垂れてまるで滝のように見えることからこう名付けられている。形状はハーフアップの見た目に似ていて、元々は海外で流行したことから日本でも火がついた。

ウォーム系

主にカラーの際に使用する用語であり、赤・オレンジ・ピンクといった暖色系の色味を指す。ウォーム系が似合うのはパーソナルカラーで言うところのイエローベースであるとされ、パステルカラーやアースカラーが似合うことも多い。

うざバング

うざバングとは、前髪の種類の1つ。「うざったいと感じる長さのバング」という意味からうざバングと呼ばれる。一見気になりがちな目や頬、口の周りなどの長さにあえてカットすることで、グッとオシャレでこなれた雰囲気が出る。そのため、男女問わずオシャレをすることが好きな人から人気の前髪。より垢抜けた雰囲気にするためには、ふんわりと巻いて仕上げたり、ツヤやまとまり感が出るようにヘアワックスやヘアオイルをつけること。より一日中キレイなうざバングをキープできる。

より似合ううざバングにするためには、顔の形に合わせるとベスト。丸顔タイプは目周りや口周り、面長タイプは目周り、逆三角形タイプは口周りや頬周り、ホームベースタイプは頬周りの長さを選ぶとしっくりと合いやすい。より詳しく確認したい場合は美容師に相談を。

後ろ下がり

前上がりともいう。髪のウエイトを前頭部よりも後頭部に持ってきたヘアスタイルで、例えばボブヘアの場合横から見ると顔周りの毛の方が短く、襟足の方が長くボリュームを感じるスタイル。

うるつや

うるうる、つやつやとした髪の状態を表現する擬態語。例えばトリートメント等を使用することでダメージが加わった髪もうるつやの手触りになる等、主にダメージを感じさせず健康毛のように美しい髪であることを表現する際に使用される。

ウルフカット

ヘアスタイルの一つ。トップは短く、逆に襟足やサイドを長く残し、毛先をそいだスタイルのこと。70年代に流行した後小さなブームを繰り返し、ヘアスタイルの定番に。男女ともに人気のある髪型。

Aライン

アルファベットのAの形のように、すそが広がったスタイルのこと。ヘア用語としては髪型を正面から見た際に使用することが多い。髪型だけでなく、ワンピースやスカートといった洋服に対しても使用する単語。

エアウェーブ

温度と水分量をコントロールしてかけていく形状記憶パーマの1つ。施術の途中に専用の機器を使用して風によって髪を乾燥させる工程が踏まれる。デジタルパーマにおいても乾燥工程は挟まれるが、一般にデジタルパーマのよりも低温でかけることができる。
仕上がりの手触りの良さと、エアリーなニュアンスが特徴。

温度が低いことで髪への負荷も少なく、ダメージしづらいことから、同じ熱を使用するパーマでもデジタルパーマよりエアウェーブを導入するという美容室もある。しかしパーマの効果自体が弱くなってしまうため、仕上がりの面ではしっかりとかかるデジタルパーマ
の方が良いという評判もある。

エアリーヘア

髪の間に空気を含んだような、風が吹いているような、ふんわりとしたスタイル。髪型というよりもニュアンスを表現する言葉である。猫っ毛やくせ毛の場合特に手をかけなくてもエアリー感が出ることもあるが、整ったエアリーヘアを作る場合はパーマ、アイロン、
ワックス等スタイリング剤を使用する。

エクステ

ヘアーエクステンションのこと。地毛に毛束を装着すれば、ショートヘアでもロングスタイルを楽しむことができる。エクステを扱う美容室やエクステ専門店で装着することができ、色味や素材(人毛エクステ・ファイバーエクステ)が豊富に取り揃う。
装着だけでなく、馴染ませカット(地毛とエクステの境目を目立たせなくするカット)を行うことでより美しい仕上がりになる。

髪への装着方法は様々で、編み込み、超音波、シールエクステ、プルエクステ等がある。編み込みは毛束をゴムを使用し地毛に編み込むもの、超音波はケラチンを溶かして髪に貼り付けるもの、シールエクステはシール状の部分を直接髪に貼り付けるもの、プルエクステは毛束の先の穴に地毛を通し、糸で引き締める仕組み。それぞれにメリット・デメリットがあり、編み込みは自分でも外せるがボコボコと目立つ場合があったり、超音波は目立たず使用できるが価格が高く自分では外しにくいこと、シールエクステは簡単に装着でき除光液の使用で外せるが粘着力が弱い、プルエクステは自分で外しにくい、などの特徴がある。

エフェクトカット

質感や毛量のコントロールに使われるカット技法。毛束を垂直に持ち上げ、下から上に細かくハサミを振るように動かす切り方。ボリュームを出したり、立体感を出したりすることができるが、難しいとされる。

襟足

首の後の髪の生え際のこと。

例えば前下がりボブスタイルの時に襟足を刈り上げることでスタイルを際立たせたり、メンズカットでも刈り上げによってトップにボリュームを出すことができ、アクセントになる。逆に襟足の長い代表的なスタイルはウルフカット。またメンズカットにおいて襟足を長く残す場合はスタイルの崩れを招くこともあり技術力が必要とされる。

エレベーション

髪をセクションごとに分け、毛束を取り、角度をつけながら横スライスでカットを行う技法。一番下の毛束は地面に垂直な角度(ここを0度と考える)で切り、一つ上部の毛束は10度の角度をつけ、上のセクションに進むごとに角度を上げていき、90度まで切り進める。
これにより仕上がりに自然な丸さをつけることができる。

オーガニック

有機栽培の植物を原料とした製品。有機栽培と認められるにはただ農薬を使わないだけでなく、植物原料を育てる土壌などにも細かい条件が設けられている。日本には長らく美容分野でのオーガニック認証機関は存在せず、2008年にJOCAが内閣府に認められたものの、規格に関する法整備はまだ行われておらず、美容分野ではヨーロッパで認証された商品を輸入販売することが多い。ヨーロッパではエコサート、ICEA(イチェア)といった認証機関が有名。

日本ではまだまだ美容分野でのオーガニック認証は進んでいない。ヨーロッパで認証された商品は手に入るものの、「日本人の髪質・肌質には合わない」といった意見もある。日本でも「オーガニックではないが成分にこだわった上質な製品」を作るメーカーはたくさんあるため、肌や髪に優しい、といった意味で言えばオーガニックのみにこだわる必要はないとの見方もある。

オージュア(Aujua)

ミルボンから発売されているトリートメントシリーズ。髪質、美容習慣、気候といった様々な条件から、日本人女性に合う成分を研究開発し発売された。商品ラインナップは幅広いため、サロンでカウンセリングを受け、合ったものを美容師が選定するのが一般的。カスタマイズが可能で、異なるシリーズを組み合わせて使用するのが最適な場合もある。

ミルボンではオージュアソムリエという認定試験を設けており、取得には座学・試験・合宿への参加が必要とされる。オージュアのヘアケアラインを知り尽くし、1人1人に合ったトリートメントを選ぶことができるというプロフェッショナルの称号である。

オーバーセクション

髪の部位を上・下に分割して考える際、上側に位置する部分。対義語)アンダーセクション

オーバーダイレクション

セクションごとに分けた髪の束を取り出す時、垂直よりも少し前、少し後に引き出すこと。主にカットの際に用いられ、これによって前後のセクションよりも「少し長く」「少し短く」といった変化をつけることができる。

オンザスキン

通常は横や上に髪を引き出してカットするが、角度をつけず、頭皮に密着した髪のままの角度でカットすること。

オンザベース

美容室での施術の基本となる動きで、髪を頭皮から垂直に引き出すこと。

オンブレ

「陰影・濃淡をつける」という意味。ヘアスタイルにおいては、カラーでグラデーションを表現する際、色の淡い部分と濃い部分の差が大きいこと。(例:バレイヤージュで頭頂部は黒、徐々に明るくなり毛先は金色に染める場合など)対義語として「ソンブレ」がある。

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