美容室でのパーソナルカラー活用法を美容師がシーズン別に徹底解説!

服や化粧品などの色を選ぶ時に良い基準となるのがパーソナルカラー。最近では、「自分のパーソナルカラーは知っている」という人が増えてきたように思います。今回は、すでにパーソナルカラーを知っている方がさらに知識を深めることができるように、美容室でパーソナルカラーによるヘアカラーをしたい時に知っておきたいさまざまな情報をお伝えします!

髪色もパーソナルカラーにできればもっとおしゃれになれる

カラーチャートの写真

自分のパーソナルカラー、知りたいと思いませんか?

パーソナルカラーとは、その人その人の髪色や肌色に似合う色彩のこと。「パーソナルカラーとは何か」ということについてはメイクやファッションを通して知っている方も多いと思いますが、美容室での活用法を知るなら、一度おさらいすることをオススメします。

パーソナルカラーは、何も服や化粧品だけに関係しているわけではありません。特に髪色は、肌の明るさや鮮やかさ、その人の雰囲気を決める大切なパーツです。

ということは、髪色をあなたに似合うパーソナルカラーに染めると、あなたの雰囲気はぐっとおしゃれで明るく、トータルバランスの取れた雰囲気になるんです。

「なんだかヘアカラーが似合わない気がする」と思ったり、「顔色がくすんで見えてしまい、ツヤがない」と思う場合は、パーソナルカラーではないヘアカラーになっていることが多いです。

あなたの今のヘアカラーはいかがでしょうか?服やメイクがとびきりおしゃれでなくても、「どこかこなれたステキな雰囲気のあるツヤ女子」を目指しましょう!

パーソナルカラーに対応してくれる美容室を見つけよう

モザイクのスタイル写真

写真はパーソナルカラーに対応する大阪の美容室MOSAIQUEのスタイルより

パーソナルカラーというのは一色だけではなく、春・夏・秋・冬と季節の名前がついた色彩群ごとに多くの色が設定されています。あなたがすでに自分のパーソナルカラーを知っていたとしても、その中のどの色が今のあなたに一番似合うヘアカラーなのか、悩んでしまいますよね。

美容室でヘアカラーをする時は、プロの目線も混ぜつつ、アドバイスをもらいながら決めていくのが理想的です。ヘアカラーをする季節や、あなたの服装やメイクによっても似合う色は違ってきます。

まずは、パーソナルカラーに詳しく、きちんとカウンセリングやアドバイスに対応してくれる美容室を見つけましょう!パーソナルカラー診断に対応できるというのは美容室にとってもウリの一つとなるので、だいたいインターネットのホームページやチラシなどで宣伝していますが、よくわからない場合は電話で確認してみても良いと思います。

その際には、「パーソナルカラー診断に対応できるのか」もしくは「カラーリストや色彩検定の資格を持った美容師がいるのかどうか」を確認してみましょう。

特にヘアカラーについて悩んでいる人は、一度「色についてとても詳しい美容室」へ行ってみてください。今までにない新たなヘアカラーに出会えるかもしれませんよ!

美容室でパーソナルカラー診断をしている場合もある

エン・フラワーの施術風景

写真はパーソナルカラー診断を行ってくれる大阪の美容室ennflower by ennの施術風景

美容師には、カットやパーマなどの技術的分野、ヘアセットや着付けなどの創作分野など、それぞれに得意分野があります。特に色が好きな人は、休日も講習などに参加したりしてパーソナルカラーをしっかり学び、資格を持っている人もいます。

そういった美容師がいる場合、ヘアカラーのカウンセリングの時などに強い味方となってくれます。どれだけケアをしていても夏は日焼けをしたり、冬は肌の色が元に戻ったりと、同じ人でも一年を通して肌の色は変わります。

さらに季節の服装やメイクに合わせて、「今のあなたに一番似合うヘアカラーは何か」について的確にアドバイスしてくれます。さらに、施術の待ち時間などに、次に買いたい服やメイクの色選びについてもおしゃべりしながら楽しく教えてくれます。

美容師に教えてもらった色の名前はしっかりメモしたり、写真に残しておけば、デパートに買い物に行った時にも大活躍しますよ!

カラーリストや色彩検定保持者のいるサロンもオススメ

メルバイオリガミのスタイル写真

写真はカラーリストが在籍する名古屋の美容室hair&spa m.e.l by origamiのスタイルより

パーソナルカラーの診断ができるというのは、「そもそも、人に似合う色選びについて非常に詳しい」ということなのですが、美容師にはさらに色について詳しく学んだカラーリストや色彩検定保持者もいます。

カラーリストとは、ヘアカラー以外のカットやパーマなどの技術は一切せずに、ヘアカラーのみを担当する、色のスペシャリストです。カラーリストはアシスタントの頃からヘアカラーについてを掘り下げて学んでいるので、薬剤を髪に塗布する技術だけでなく、色についてもとても詳しいです。

カラーリストは、よく色彩検定の資格を持っていますが、普通のスタイリストでも「色が好き」という人は仕事とは別に色について学び、色彩検定の資格を持っている人もいます。

このタイプの美容師は、人に似合わせる色選びだけでなく、「色とは何か」について深く学んでいます。有名な資格としては、文部科学省後援のAFTの色彩検定です。この資格は、美容師やメイクアップアーティストだけでなく、ファッション関係の人や、画家などの美術関係の人、建築や雑貨などのデザイナー関係の人も保持していることがあります。

「色をどのように組み合わせるとどのような印象になるか」や、「どの色を混ぜたらどのような色になるのか」を熟知し、中には繊細なグラデーションの一点の色名を当てるなど、言い出したらキリがないくらいとにかく色に詳しいエキスパートです!

パーソナルカラーを診断する美容師はいなくても、カラーリストや色彩検定の資格を持っている美容師のいる美容室では、あなたに似合う色をしっかりと見極めてくれるので、安心しておまかせすることができますよ。

再現しやすい!シーズン別おすすめカラー

美容室でカラーリングする女性

せっかく染めるのなら理想通りのヘアカラーにしたいですよね

パーソナルカラーでヘアカラーをしたくても、まったくそのまま色見本通りの色味になるわけではありません。服でしたら、色見本通りの色に染められますが、髪は赤色のメラニン色素や黄色のメラニン色素が邪魔をしてしまうので、あくまでもブラウンやベージュが混ざった色合いに仕上がります。

「ブラウンやベージュの混ざったパーソナルカラーってなに?」と思ったり、「それで、結局は何色が良いの?」とわからなくなってしまいますよね。まずは実際に美容室で再現しやすいヘアカラーについてご紹介していきます。

あなたのパーソナルカラーがどのタイプなのか照らし合わせながら、どんなヘアカラーがあるのかをチェックしてみてください!

スプリング

パーソナルカラーがスプリングの人は、イエローベースで明るめの肌色をしていて、ゴールド系のアクセサリーが似合う特徴があります。春のようにふんわりと優しい雰囲気の色味が特に似合います。

イエローベースの肌色がくすんで見えないように、暗めのヘアカラーよりもやや明るめの9〜10レベルの明るさのヘアカラーをすると特に相性が良いですよ。

ふんわりピンクベージュ

ヘアデザインメロのスタイル写真

ベージュが混ざることでピンクが強くなりすぎず、上品な可愛さを演出。(画像は大阪の美容室HAIR DESIGN meloのスタイルより)

肌なじみが良いように、イエロー系のベージュとピンクを混ぜることで柔らかさとかわいらしさの両方のイメージを持つヘアカラーにすることができます。女性らしい服装やメイクが好きな人にオススメのヘアカラーです。

ツヤツヤなゴールドベージュ

ニッシュのスタイル写真

ふんわりカラーではあるものの、垢抜け印象に。(画像は吉祥寺の美容室NiCHEのスタイルより)

ゴールドとベージュという似た色味を合わせることで、色持ちの良いヘアカラーに仕上がります。ゴールドというと、ギラギラした色味だと思われやすいのですが、ベージュと混ぜることで、ふんわりとツヤのある柔らかい雰囲気になります。

ゴールドは、やや明るめに染めるとよりしっかり色味を感じてキレイに見えるので、ブリーチを使わない限界の明るさの12〜14レベルでもギラギラして見えずにおしゃれに見えます。

スカートだけでなくパンツスタイルとも相性が良く、服装を選ばずにどんなスプリングタイプのパーソナルカラーの人にもオススメできるヘアカラーです。

サマー

パーソナルカラーがサマーの人は、ブルーベースで、ふんわりと血色の良いピンク色の肌の色をしています。シルバーのアクセサリーと相性が良く、爽やかな明るめの色が似合います。

肌をより明るくツヤっぽく見せるように、濁りのある暗めのヘアカラーよりも、透明感の出るような10〜12レベルの明るさのヘアカラーが相性が良いです。

透明感のある明るめアッシュ

アンレーヴのスタイル写真

透き通るような綺麗な髪に思わずうっとり。(画像は大阪の美容室UNREVEのスタイルより)

アッシュは、色の特徴として明るめに染めたとしても、同じ明るさのレベルの他の色味に比べると少し落ち着いた印象に見えます。ですが、日差しのある外で見た時は特にふんわりと透明感のある透き通ったヘアカラーに見え、とてもキレイです。

色が抜けてきても黄色っぽくなりにくいので、長期にわたって、ブルーベースの肌の色と相性が良いおススメのヘアカラーです。

爽やかグレージュ

ヘアスタジオアルス オイケのスタイル写真

色落ちも綺麗なので、長い時間楽しめます。(画像は京都の美容室Hair Studio ARS oikeのスタイルより)

たくさんの人から人気のあるグレージュは、グレイとベージュの2色を合わせたヘアカラーです。赤味やオレンジ味をしっかりと消すので、こちらも透明感のある柔らかいイメージに仕上がります。

グレージュは、どんな色の服やメイクとも相性が良いので、「どんな色にしよう」と悩むサマータイプの人にはオススメしたいヘアカラーです。髪型によって、クール系にもかわいい系にも見えるのでどんな人にもチャレンジしやすいですよ。

オータム

パーソナルカラーがオータムの人は、健康的なイエローベースの肌色をしています。ゴールドのアクセサリーが似合い、暗めの肌の色に合わせてアースカラーと呼ばれる深い色味がよく似合います。

鮮やかで明るい色よりは、落ち着きのある暗めでしっとりとした色味の方が合うので、ヘアカラーは9レベルくらいまでの明るさがオススメです。

もし明るめのヘアカラーにチャレンジしてみたい場合は、全体を明るく染めるのではなくハイライトやグラデーションのように部分的に明るくするとカッコいい雰囲気となり、良く似合いますよ!

こっくりマットベージュ

ヴァンカウンシルカナヤマテンのスタイル写真

落ち着いたカラーが好きな方にはかなりオススメカラーです。(画像は名古屋の美容室VAN COUNCIL金山店のスタイルより)

8レベルの落ち着きのあるマットとベージュを合わせたヘアカラーです。マットは赤味を消してくれる色味なので、こっくりとクールな雰囲気に仕上がります。さらにベージュはイエローベースの肌色と相性が良いです。

色が抜けても、赤味やオレンジ味のギラギラした色味になりにくく、退色した後のベージュのヘアカラーも楽しむことができるので、頻繁にヘアカラーができない人にオススメです。

しっとりオレンジブラウン

マウロアのスタイル写真

色持ちもツヤもキープしたい人はこれ!(画像は京都の美容室MAULOAのスタイルより)

9レベルのしっとりとした雰囲気のオレンジブラウンです。オレンジもブラウンもどちらともに赤味が入っているので、髪をツヤツヤに見せてくれて、くすんで見えやすいオータムタイプの人の肌を明るく柔らかく見せてくれます。

日本人の髪はもともと赤味を持っているので、このヘアカラーは髪の内部の色素とも相性が良く、抜けにくい特徴があります。長くツヤツヤの髪をキープしたいオータムタイプの人にオススメのヘアカラーです。

ウィンター

パーソナルカラーがウィンターの人は、ブルーベースで明るく透明感のある肌の色をしています。白い肌に対して、黒やダークブラウンのしっかりと暗い瞳の色をしていて、神秘的で垢抜けた雰囲気があります。

シルバーのアクセサリーと相性が良く、他の人が似合わないような鮮やかで明るい色の服やメイクとも相性が良く、都会的なおしゃれな髪型やヘアカラーがオススメです。

おしゃれネイビーブラック

ヴァンカウンシルカナヤマテンのスタイル写真

周りと差をつけてワンランク上のオシャレを楽しもう!(画像は名古屋の美容室VAN COUNCIL金山店のスタイルより)

一度ブリーチやヘアカラーで髪の色を抜いておいてから、あえて暗めのネイビーブラックに染めることで、よりしっかりと色味の感じるヘアカラーになります。ヘアマニキュアでキリッとと色味を入れるのもオススメです。

他の人ではマネできないようなおしゃれなヘアカラーなので、落ち着いた明るさなのにも関わらず、みんなの目線をしっかり集めるヘアカラーです。クール系な印象の人に特に良く似合います。

神秘的なパープルブラウン

ビコシームのスタイル写真

髪の毛がキレイに見える上、暗めでも垢抜けた雰囲気のあるヘアスタイルを楽しめます。(画像は札幌の美容室bico seamのスタイルより)

7レベルの落ち着いたパープルブラウンのヘアカラーは、女性らしいのにどこか神秘的な雰囲気の出るヘアカラーです。スカート派の人に良く似合います。

実は、パープルはアッシュで染めた時の色味や雰囲気と良く似ています。パープルとアッシュは、違う色に見えるのですが色のチャートで見ると隣り合わせになっている似た色で、ツヤに見せてくれる暖色系の良い所と、透明感の出る寒色系の良い所をどちらも手に入れることができます。

明るめに染めたくはないけど、人と少し違うおしゃれな色にしたいウィンタータイプの人にオススメのヘアカラーです。

スプリングタイプのヘアカラーオーダー方法&キープ方法

それでは実際に美容室でヘアカラーをオーダーする時に、どのように伝えたらきちんと伝わりやすいのか、どのようにキープしたらいいのかについてお伝えしていきます!

美容室側がパーソナルカラー診断ができなくても、カラーリストや色彩検定保持者がいなくても、似合う色が自分で初めから分かっている場合は、伝えるべきポイントさえ押さえておけば、「あなたのチャレンジしたいヘアカラーが何なのか」がきちんと伝わります。

さらに、色の特徴からオススメしたいケア方法がそれぞれに違うので、タイプ別にご紹介していきます!

まずはスプリングタイプ。穏やかで暖かい春の日にふんわりと芽吹く花や草のような、柔らかくピュアな色合いのヘアカラーを目指しましょう。

オーダー方法

桜道の中にいる少女

自分に合うレベルの明るさは気軽に美容師さんに相談してみてくださいね♪

スプリングタイプの人の肌はイエローベースです。まずはヘアカラーの色味から選び、好きな色が決まったら、その色にベージュをプラスするとイエローベースの肌に似合うようになり理想的です。

ヘアカラーの明るさに関しては、仕事や学校などの都合から希望の明るさにできない人もいるかもしれませんが、スプリングタイプの人に似合うのは9〜10レベルの明るさです。

暗くしか染められない人は、同じ暗さのレベルでも明るく見えやすいゴールド系やオレンジ系がオススメです。

「ベージュをベースの色にして、〇〇色のヘアカラーにしてください。明るさは9〜10レベルが良いです」と伝えると、バッチリです。

キープ方法

ディスペンサーとアヒル

通常のシャンプーだとすぐ色落ちしてしまいますよね

明るめにヘアカラーをした場合は、比較的色味が抜けやすいです。普通のカラー剤で明るめに染めても抜けやすいので、ブリーチを使って明るめに染めている場合は特に気をつけましょう。

美容室で染めた色を少しでも長くキープしたい場合は、カラーシャンプーとカラートリートメントがオススメです。これらは、カラーをした髪のダメージをケアしたり、色を長持ちさせるための栄養素がぎゅっと詰まったものになっています。

カラーに特化してはいますが、洗浄力やヘアケア力は普通のシャンプーやトリートメントと変わりません。さらに、日々抜けてしまいやすい色素をシャンプーとトリートメントの中にほんの少しだけ入れてあり、洗うたびに少しずつ色素を補う役割があります。

ですので、ヘアカラーをした後にこれらを使用すると、より長く色をキープすることができるのです。

美容専売品のシャンプーのように美容室で購入できるので、あなたのヘアカラーに適した色味の入るカラーシャンプーやカラートリートメントを選びましょう。

ただし敏感肌の人は、その時の体調などによってかゆくなってしまうこともあるので、あなたに合ったものがあるかどうか、担当の美容師とよく相談して決めましょう。

おすすめホームケア用品

おすすめはナプラ N.カラーシャンプー トリートメント シリーズ。こちらは、洗うたびに抜けてしまいやすい色素を、シャンプーとトリートメントをするたびに少しずつ色素を足すためのカラー専用のシャンプーとトリートメントです。

パープル、シルバー、ピンクの全3色あり、暖色系や寒色系、さらには中間色系もしっかりカバーできるので、どの色にヘアカラーをしても自宅でケアをすることができます。

毎日少しずつ、抜けてしまう色素を、その都度補い、潤いのあるツヤツヤの髪に仕上げることができるので、ヘアカラーにこだわりのある人に特にオススメしたい商品です。

サマータイプのヘアカラーオーダー方法&キープ方法

すっきりと晴れ渡った夏の日の海や空の青さ、生命力溢れる草花の鮮やかな透明感のある色合いのヘアカラーを目指しましょう。

オーダー方法

浴衣の女性たちの足元の写真

海やラムネのようなキレイで透明感のあるカラーが似合います!

サマータイプの人はピンクがかった明るいブルーベースの肌が特徴。暗く濁っている色味だとくすんで見えてしまうので気をつけましょう。

このタイプの人は、上品で柔らかいアッシュ系やグレー系の色味が特に似合うので、あなたの好きな色味にアッシュかグレーのどちらかの色味をプラスするとよいでしょう。

10〜12レベルの明るさがオススメですが、暗くしか染められない人は、暗くてもなるべく発色良く染めてもらうと、透明感が出てよく似合います。

「アッシュやグレーをベースにして、透明感のある〇〇色に染めてください」とオーダーすると良いですよ。特に伝えたいキーワードは「透明感」です。暗めに染めたとしても透明感のある色はサマータイプの人によく似合います。

キープ方法

植物とトリートメントと女性の指

トリートメントで髪へのダメージを軽減しよう!

アッシュやグレーの色味は、ヘアアイロンやドライヤーなどの熱に弱く、シャンプーやトリートメントをするタイミングよりも、スタイリングの時にダメージを受けて色が抜けやすいという特徴があります。

髪を乾かす時や、ヘアアイロンを使う前は必ず熱から髪を守るように、流さないタイプのトリートメントを使うことをオススメします。髪質によって合うトリートメントのタイプがあるので、どれを選んだら良いかわからない場合は、美容師に確認してくださいね。

おすすめホームケア用品

おすすめはホーユープロフェッショナル プロマスターカラーケア アウトバストリートメント シャイニー。こちらは、美容室でのヘアカラーを1日でも長くキープするための流さないタイプのトリートメントです。軽いオイルの質感のトリートメントなので、どんな髪質の人でも使うことができます。

疑似CMC成分が配合されていて、ツヤツヤでしなやかになるだけでなく、トリートメントを髪につけると、表面をツヤツヤにラッピングするように髪全体をカバーしてくれます。

熱によるダメージから髪をしっかり守るとともに、ツヤのおかげでヘアカラーをより透明感のあるきれいな色に見せてくれる効果があります。

オータムタイプのヘアカラーオーダー方法&キープ方法

だんだんと秋が深まり、こっくりと深く色づく木々のような、落ち着いた深みのあるアースカラーのヘアカラーがオススメです。

オーダー方法

マネキュアと植物の写真

深みやくすみのあるカラーでばっちりキメよう!

オータムタイプの人は、イエローベースで深みのある肌色の場合が多いので、基本的にベージュベースがよく似合います。スプリングと肌のベース色は同じですが、似合う明るさが違うので気をつけましょう。できれば、落ち着いた6〜9レベルの暗めのヘアカラーがよいでしょう。

きちんとベージュをベースの色に選べば、肌なじみが良く、暗めのヘアカラーでも肌がきれいに見えます。さらに、ほんのりグレーをプラスしてあえてくすませることで、ヘアカラーに深みを出し色持ちもよくしてくれます。

「ベージュをベースに、落ち着いた深みのある〇〇色のヘアカラーにしてください。ほんの少しグレーを足して、くすませてください」とオーダーすると、オータムタイプの人によく似合うヘアカラーになりますよ。

キープ方法

デジャヴの薬剤写真

写真は吉祥寺の美容室Dejavu(デジャヴ)のヘアケアより

暗めの落ち着いたヘアカラーは、明るめのヘアカラーに比べると色持ちは良いのですが、カラー用のシャンプーやトリートメント、流さないタイプのトリートメントを合わせて使うとさらによいでしょう。

特に色素の濃いヘアカラーをしている場合は、日中も紫外線や摩擦などのダメージでキューティクルが浮いて色が抜けやすくなるので、日頃のスタイリング剤にも気をつけることをオススメします。

おすすめホームケア用品

おすすめはルベル モイ コンクモアヌード。こちらは流さないタイプのトリートメントとしても、スタイリングとしても使えるミルクタイプのトリートメントです。毛先まで柔らかく潤い、ツヤのある髪にしてくれます。

ヘアカラーやパーマだけでなく、ヘアアイロンなどによってごわつきやすい髪をしなやかに整えてくれます。スタイリング剤として使えば、濡れたような質感のウェットな髪質に仕上げてくれます。ヘアドライヤーを使う時も、日中のダメージからも、髪をしっかり守ってくれます。

ウィンタータイプのヘアカラーオーダー方法&キープ方法

キリッと寒い日に映える都会の景色や、冬の海や草木のような、どっしりとした重みのある色のヘアカラーを目指しましょう。

オーダー方法

キャンドルの写真

洗練された女性に変身しちゃおう

ウィンタータイプの人は、透き通るように明るいブルーベースの肌の色なので、はっきりとした鮮やかな色がよく似合います。特に、ブルー系やパープル系は相性の良い色味です。

どの明るさでも似合うのですが、より似合うヘアカラーにしたい場合は、15レベルの明るめか、6〜7レベルの暗めのどちらかがオススメです。特にはっきりしたヘアカラーをすると、洗練された都会的なおしゃれな雰囲気がぐっと増します。

好きな明るさ、色味を決めたら「ベージュやブラウンではなくて、色味をはっきりと感じる〇〇色のヘアカラーにしてください。」とオーダーしてください。

場合によっては、一度髪全体を明るくしてから色味をしっかり入れる「ダブルカラー」をオススメされるかもしれません。「そこまではちょっと自信がないな」と思う人は「普通のヘアカラーでできる限り色味をはっきりと感じるように」と伝えると良いですよ。

キープ方法

シャンプーボトルの写真

髪に合ったシャンプーやトリートメントで髪色をしっかりキープ!

しっかりと深く色味を入れてヘアカラーをした場合は、明るめに染めた場合よりも比較的色味は抜けにくいのですが「大丈夫」と油断せずに、ツヤのある色味をキープできるようにヘアケアをすることが理想的です。

髪を染めた後は、美容室でしっかりケアをしたとしても、どうしても除去しきれないアルカリが髪の内部に微量に残ってしまいます。染めた後の1週間のうちに、どれだけ残留アルカリを除去するのかによって、その後「どれくらい色味をキープできるか」の決め手となります。

特にヘアカラーをした人用のシャンプーやトリートメントは、残留アルカリを除去でき、さらに色をキープできるような栄養素がぎゅっと詰まっているので、ヘアカラーの後には使うことをオススメします。

おすすめホームケア用品

おすすめはホーユープロフェッショナル PROSTEP HAIR CAREシリーズ。こちらはヘアカラーで有名なホーユーから発売されている、ヘアカラーをしている人向けのシャンプーとトリートメントです。

ヘアカラーならではの悩みである退色防止とダメージ防止に、集中的にアプローチできます。退色の原因となる残留アルカリも除去し、ヘアカラーによってパサつきやごわつきやすい髪をアルガンオイルやパーシック油でしっとりと仕上げてくれます。

おしゃれ染め後のシャンプーとトリートメントのラインと、白髪染め後のシャンプーとトリートメントに分かれているため、幅広い年齢の方が使えるシリーズです。

※instagramの画像はアメリカで発売された同製品のものです。

あなたに本当に似合う「色」を見つけよう!

虫眼鏡とFINDの文字

きっとあなたに似合う最高のヘアカラーが見つかるはずです

いかがでしたか?パーソナルカラーはタイプ別に見ても何色も似合う色があります。その色の中から、あなたの好きな色をどんどん極めていきましょう。

色は、誰もが一生身にまといます。あなたにとびきり似合う色で、どんな時もステキに輝いてください!

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