子供の美容室デビューを子持ち美容師が徹底解説!初めての方必見!

子供を持つ親にとって、子供のできることが増えたり、成長によってお出かけする場所が増えるのはうれしいものです。公園デビューやレストランデビューと同じく、「初めてで一体どうしたらいいかわからない!」と悩みやすいデビューの1つに美容室デビューがあります。今回は、そんな子供の美容室デビューにまつわるさまざまな疑問を、ママでもあり、美容師でもある私fukumiが徹底解説していきます!

子供の美容室デビューの時にやるべきこと〜準備編〜

親子でそれぞれカットしてもらっている写真

写真は札幌の美容室axis の施術風景

落ち着いて1人で座ることができなかったり、親の言葉をまだそこまで理解することができない子供を「美容室へ連れて行こう!」と思うと、いろんなことが心配になりますよね。

「カットの間、じっとしていてくれるかな?」とか「他のお客様の迷惑になってしまわないかな?」と考え出したらキリがないほど、美容室デビューというのは親にとって不安になるものです。特に初めての場所へ行ったり、カットを経験するのは子供にとっても新しいことだらけ。場所見知りや、人見知りで泣いてしまうのは当たり前ですよね。

でも、安心してください!美容室側は、美容室デビューの子供に対して「泣くこと、動くこと、中断せざるを得ないこと」を大前提と捉えています。この記事では、そんな子供の美容室デビューにおいて親が準備しておくべきことや注意点についてをお伝えいたします!「そろそろ美容室デビューかな」という親子の参考になれば幸いです。

来店は何歳からOK?

顔を手で押さえて悩んでいる少年の写真

判断が難しい場合は美容室に問い合わせてみましょう。

子供の髪の伸びるスピードは、それぞれかなり個人差があります。早い段階でボサボサになってしまう子供もいれば、2歳や3歳になってようやく髪がそろってきたという子供もいます。

いつから来店ができるかについては、実は気をつけなければいけないことが2つあります。1つめは、子供の首がしっかりとすわっていること。いくら早い段階で髪がボサボサになってしまっても、まだ首のすわっていないグラグラの状態ではうまくカットをすることが難しいうえに、危険なのでなるべく首がしっかりすわるまで待ちましょう。

2つめは、美容室側に年齢制限があるかどうか確認することです。美容室によっては、年齢制限があり、「小学生から」や「中学生から」というように決まりがあることも。

そういった美容室へは、決まった年齢に達していない場合残念ながらその美容室でデビューをすることはできません。また、年齢制限がなくても、「曜日限定」や「時間限定」となっている場合もあるので、事前にあなたのお子さんの年齢や月齢を伝えて、カットできるかどうかを確認しておきましょう。

美容室の選び方

机に置かれた美容師用のシザーの写真

写真は名古屋の美容室TerraNatureの店内風景

美容室はたくさんありますが、どこの美容室へ行けば小さい子供のカットをしてくれるのか、特に初めて子供の美容室デビューをするという人は悩んでしまうと思います。

あなたが長く通っている美容室があって、その美容室が子供のカットをしてくれるのでしたら万事解決ですが、行きつけの美容室が遠く、近場で新しく美容室を見つけたい人や、そもそも行きつけの美容室がない!という方もたくさんいると思います。

どうせなら「子供ウェルカム!」で、お互いに居心地の良い美容室を探したいですよね。まずは、子供用の美容室を探したいのか、いずれ親子で一緒に通える美容室が良いのか、イメージしてみてください。

子供用の美容室を探したい場合、行きやすいのは子供専用の美容室です。子供が退屈しないようにカット椅子が乗り物タイプになっていたり、席の前にテレビがあって、カット中にアニメが見られるようになっています。

こういった美容室は、子供が好きになってくれるような店内になっているので、楽しく通うことができます。さらに、子供だらけの店内なので、泣いたりしてもお互いさま。親の立場でも、安心して連れて行くことができます!

親子で一緒に通える美容室を探したい場合は、美容室内に託児コーナーのあるタイプの美容室が理想的です。託児コーナーのある美容室でしたら、ママがカットやカラーをしている間、保育士が子供と一緒に遊んで待っていてくれます。

もちろん親子同時のカットもできるので、長く一緒に通うことができます。「家にあるのと違うおもちゃがある!」と美容室が好きになる子供もたくさんいます。

美容室で床に座って本を読んでいる女の子の写真

写真は横浜の美容室zero hairの店内風景

こういった「子供ウェルカム!」な美容室では、カット料金が大人と子供のセット価格になっていたり、大人カットで子供カット無料といった「親子カット」というメニューがあったりするので、親子でお値打ちに美容室へ通うことができます。

また、上記にあげたような美容室でなく、普通のお店であっても、子供ウェルカムな場合は、メニューにきちんと「子供カット」の料金が記されています。子供のカットの予約が入ったら、席を子供用に変えてくれたりおもちゃを用意してくれる美容室もあります。

子供のカットをする頻度は、髪の伸びるスピードや毛量の多さによっても個人差はありますが、以下が目安になります。

・ショートヘアの場合…1〜3ヶ月に一度
・ボブヘアやミディアムヘアの場合…3〜6ヶ月に一度
・ロングヘアの場合…6〜12ヶ月に一度

これから長く通うようになる場所なので、お子さんの好みの室内や、通いやすい美容室を見つけたいですね。今はいろんな情報をインターネットやSNSで調べることができるので、事前に調べてみたり、電話で問い合わせたりして、ピッタリの美容室を探してください。

おすすめの曜日や時間帯

アンティークなかわいいブタの置き時計の写真

写真は銀座の美容室PLAISIRSの店内風景

子供の美容室デビューにおすすめなのは、美容室の混み合わない曜日や時間帯です。万が一子供がグズったり大泣きしたりしても大丈夫なように、お客様の比較的少ないタイミングを心得ておきましょう。

曜日については、ほとんどの美容室が土日や祝日よりは平日の方が混みにくいのでおすすめです。さらに時間帯は、やはりオープンと同時のタイミングで、朝一番に予約をすると、待つことなく施術を開始してもらえます。

特に朝一番だと、施術に時間がかかったお客様が、次の予約のお客様と重なって店内が混み合うということもないので、美容室側からすると一番空いている時間帯です。

こうした曜日・時間帯はあくまでも美容室が空いている目安なので、実際の日程は無理をせずに子供にとって一番良いタイミングに合わせてあげてくださいね。

比較的子供はお昼ご飯の前の午前中に機嫌がいい子が多いといわれていますが、子供によって機嫌のいい時間帯はそれぞれ違うと思うので、あなたのお子さんが一番ゴキゲンな時間帯に予約をするのがいいでしょう。日頃から、「いつ機嫌がいいのかな?」とチェックしておきましょう。

予約時の注意点

窓のそばで電話をかける女性の写真

気になることや不安なことは、気軽にいろいろ相談してくださいね。

予約をする時に注意したいのは、ズバリ「美容室デビューをする」と伝えることです。このように伝えると、必ず美容室側から「お子様の年齢はいくつですか?」と確認してきます。

なぜかというと、意思疎通の取れる年齢なのか、そうでないのかによって、当日準備しておくおもちゃやお通しする席が変わることもあるからです。

まだ1人で座ることのできない子供なら、親と一緒に座ってもらったり、場合によっては立ったままカットすることもあります。また、なるべく早めの段階で予約をしておけば、他のお客様の予約を調節して貸し切り状態にしたり、子供のお客様のみの時間帯にしたりと、できる限りの対応をしてくれます。

「そろそろカットした方がいいかなぁ」と思い始めたら、まずは一度美容室へ相談してみることをおすすめします!その時に今の髪の状態からおすすめのカットの予約のタイミングや、ヘアスタイルなど不安に思うことを聞いてみましょう。どの美容室も親身になって相談に乗ってくれるはずです。

子供の美容室デビューの時にやるべきこと〜当日編〜

さて、いよいよ予約当日!子供が新しい髪型になると思うと、ドキドキワクワクしますよね!美容室へ行って「困ったな」と思うことがないように、「こうなるかもしれない」とイメージして、あなたのお子さんに必要な物は何か、行く前に準備するべきことや、持ち物について見ておきましょう。

心がまえ

ハートの形に手入れをされた植木の写真

なるべくリラックスして、美容室デビューを楽しんでください。

親の心がまえは、子供の年齢に関係なく必要不可欠です。親としては「おりこうにできるかな」と思ったり、「泣いちゃうかな」と不安になりますが、美容室ではおりこうにできなくても、泣いてしまっても大丈夫です!

もちろん年齢にもよりますが、まだ小さい子供の美容室デビューでは、泣いてしまうことが当たり前で、ニコニコとスムーズに進むことの方が珍しいのです。私も今までに何度も美容室デビューの子供のカットを担当しましたが、泣いてしまう子がほとんどでした。

途中で中断することになっても、子供が落ち着くのを待ってから再度カットするので、ある程度は大丈夫です。しかし、美容室デビューをする際に、知っておいてほしい大切なことがあります。それは、子供の体を押さえないといけないくらいジタバタ暴れてしまう状態がずっと続く場合、カットができない場合もあるということです。

ジタバタと暴れてしまったり、急に頭を動かしたり手を出したりして「イヤイヤ状態」になると、危険なのでハサミを近づけることができなくなってしまいます。美容師のハサミは、皆さんのよく知っているような工作用のハサミやキッチン用のハサミとは比べ物にならないくらいスパっとよく切れるので、安全のためにも中断せざるを得ない時があります。そうなってしまった場合は、いさぎよく諦めて、また次の機会にチャレンジしましょう。

万が一カットができなくなった時のことを考えて、目に入る前髪や耳の周り、襟足など、絶対に切ってほしい箇所がある場合は、当日の施術前に伝えておくことをおすすめします。

途中でストップしたとしても、「ここだけは!」という箇所は優先してカットしてもらえるので、次の来店時まで過ごしやすくなります。

大げさに聞こえるかもしれませんが、美容室デビュー当日は、「予想外のことが起こるかもしれない」と思って、柔軟に対応できるようにしておきましょう。おりこうにできなくても泣いてしまっても、親子にとって「初めての経験ができたね」と必ずいい思い出になりますよ!

持ちもの

おもちゃで遊ぶ子供の手の写真

お子さんのお気に入りの物を持っていくと良いですよ。

美容室デビュー当日は、お子さんの大好きなおもちゃや本などを持っていきましょう。音の出るおもちゃは、周りのお客様のことも考慮して避けて、なるべく音を消すことができるDVDプレーヤーやタブレット式の端末などがおすすめです。

子供は新しいおもちゃに興味を示すことが多いので、あえて当日新しいおもちゃを持っていくというのも1つの手です。泣いてしまっても大丈夫なように、タオルやティッシュ、さらに普段のお出かけと同じようにオムツやお尻拭きなどがあると安心です。

もし、何か飲み物を持っていきたい場合は、カットした髪が入ることもあるので、コップタイプの水筒などではなく、ストロータイプの水筒やジュースの方がいいですよ。

美容室での過ごし方

美容室内で談笑しているスタッフの写真

写真は名古屋の美容室RE:MARUSAN HAIRの店内風景

初めての美容室デビューでは、子供は不安になりやすいので、なるべく子供のすぐそばにいてあげてください。手を握ったり、近くで声をかけるだけでも安心して落ち着く子もいます。

親が一緒に席に座って、抱っこをしている状態でカットする場合でも、そばで立っている場合でも、美容師が「もう少し右側を向いてくれますか?」とか、「もう少し上を向いてくれますか?」という風にお願いすることがあります。お子さんの負担を軽減し、最速でカットをするためのお願いなので、親子で一緒に協力しましょう。

子供の頑張っている姿や、初めてのカットの風景などを「記念に写真に残したいな」と思う人もたくさんいます。施術中の写真撮影はOKの美容室がほとんどなのですが、念のために大丈夫かどうか一度確認しましょう。お子さんのがんばっているかわいい写真をたくさん撮ってあげてくださいね。

年齢別!子供の美容室デビューの注意点

あなたのお子さんが美容室デビューをする際に、あらかじめ知っておいてほしい注意点があります。もちろん子供の性格によっても違いますが、年齢別に「起こりやすいこと」があります。
美容室へ行く前に、あなたのお子さんの年齢と照らし合わせながら、先に美容室デビューした人が「何に困りやすいのか」をぜひチェックしておきましょう。

0歳〜2歳

赤ちゃんの手と黄色の花の写真

手を握ってあげると、気持ちが落ち着くお子さんは多いですよ。

この年齢の注意点は、言葉がまだうまく伝わらないということです。さらに、不安になってしまいやすく、大泣きしてしまうこともあります。

生まれて初めてのカットの場合、切った髪が顔についてチクチクしたり、ハサミが肌に触れるヒヤッと冷たい感触にびっくりして泣くことが多いです。

もちろん美容師も、このことはよく知っているので、なるべく切った髪が顔についたり、ハサミが肌に触れないように極力気をつけますが、どうしても初めてということで、場所見知りや人見知りをしてしまう子もいます。

「大丈夫だよ」とか「かわいくなるよ」という安心させるような言葉の内容がまだうまく伝わらなかったとしても、親の優しい声かけは子供の不安な気持ちを落ち着かせることができます。なるべく手を握ったり、笑いかけたりして子供が安心できるように心がけましょう。

3歳〜5歳

子供服と熊の人形の写真

家で美容室ごっこをしておくのも1つの手ですよ!

お子さんが3〜5歳の場合、生まれて初めてのカットの場合でも、家では何度かカットしている場合でも、イヤイヤ状態になってしまうことがあるかもしれません。

特に言葉が話せるようになった年齢の子供の場合、「カットはイヤ!」と言ったり「座るのはイヤ!」と言ったり、普段とは違う雰囲気に急に不安になってしまいます。気持ちを言葉で伝えることができるからこそイヤイヤ状態が起こりやすいのです。

中には「お店を出るまでは、すべて断固拒否!」という意思の強い子もいます。この年齢の子供は、言葉がきちんと伝わるので、美容室へ行く数日前から「今度髪の毛切ってかわいくなろうね」とか「うんとかっこよくなって、みんなをビックリさせようね」という風に、事前に髪をカットするとこうなるよというイメージを伝えましょう。

「カットをする時は、タオルとクロスをするんだよ」とか「ハサミでチョッキンするよ」というように当日の施術の内容を伝えておくと、スムーズに進みやすいのでぜひ試してみてくださいね。

6歳〜小学校入学以降

いろんな色のランドセルの写真

自我が芽生える時期だからこそ、事前にお子さんとコミュニケーションをとっておきたいですね。

お子さんが6歳以降の場合、大泣きしたりイヤイヤ状態になってしまうことはほとんどありません。この年齢になると、1人で落ち着いて座ることもできるし、施術がスムーズに進むことが多いので、そこまで心配することはありません。

強いて言うならば、この年齢のお子さんは、表情1つ変えないダンマリ状態になることがあります。お客様からも「この子のこんな姿初めて見た!」とビックリしてしまう人も多いです。

普段はおしゃべりで、クルクル表情の変わる子供でも、緊張したり、人見知りでダンマリになってしまうのです。とってもかわいいですよね!

「どんな髪型にしたいのか、自分で伝える」と言っていたとしても、もしダンマリ状態になってしまったら優しく助けてあげてくださいね。回数を重ねるごとに、このダンマリ状態はだんだんなくなり、いつしか普通におしゃべりして楽しく過ごすことができるようになりますよ。

年齢別!子供の美容室デビューでおすすめのスタイル〜男の子編〜

草むらに座る2人の男の子の写真

男の子だってオシャレが大好きです!

それでは、子供の美容室デビュー向けのおすすめのヘアスタイルをご紹介していきます!あくまでも平均的な毛量でのご紹介となり、お子さんの毛量が少ない場合はできないこともあります。心配な方は担当の美容師ともよく相談して決めてください。

では、まずは男の子のヘアスタイルから見ていきましょう!子供用のヘアカタログのキッズモデル達は、ほとんどがスタイリングをしています。とてもオシャレで格好よく見えますが、ここは注意してほしいポイントなのです。

あなたのお子さんは、大人のように毎日スタイリングをするでしょうか?「はい」と答える方はとても少ないですよね。ヘアスタイルを決める時は、「スタイリング剤をつけない時はどんなヘアスタイルに見えるのだろう」とイメージしながら見ていくと、「こんなはずじゃなかったのに」と思うことがなくなりますよ!

0歳〜2歳にオススメなスタイル

0歳〜2歳のうちは、まだまだ髪が十分に生えてこない子供が多く、特にもみあげや襟足がスカスカになってしまいやすいです。ですので、長さを整えつつ毛量がしっかりと増えてくるまでは短めのヘアスタイルの方がおすすめです。

ベーシックベリーショートヘア

どんな髪質でも、しっくりとまとまるのはベーシックなベリーショートヘアです。特に前髪をギザギザにしておくと、スタイリング剤をつけなくても自然に動きのあるスタイルに見えます。もみあげの長さに合わせて、襟足も短めにしておくと持ちがよく、格好よく決まります!

おしゃれタラちゃんヘアスタイル

最近じわじわとおしゃれな親子に人気が出ているタラちゃんヘアスタイル。アニメでおなじみのタラちゃんですが、要はサイドからバックにかけて一周ぐるっと2ブロックにしたスタイルです。

2ブロックにかぶさるサイドやバックの髪をあえて長く残すことで、おしゃれ感がグッと増します。また、2ブロックになっているのであまり寝グセがつかず、少しクセのある髪の子供でもチャレンジしやすいヘアスタイルです。

3歳〜5歳にオススメなスタイル

3歳〜5歳になってくると、もみあげも襟足もだんだん量が増えて全体的に重たさのバランスが取れるようになってきます。この頃になると、もみあげのあるヘアスタイルを楽しめるようになります。
また、クセのある子供は目に見て「クセ毛だな」とわかるようになるので、あえてクセを生かすヘアスタイルをするのもおすすめです。

もみあげ有りのシンプルショートヘア

美容室にいるショートヘアの男の子の写真

写真は横浜の美容室Hair&Spa BiRTHDAYのヘアスタイル

あえてもみあげを少し残して耳をクリッと出すことで、赤ちゃんの頃とは違う子供らしさの出る格好いいヘアスタイルです。

このヘアスタイルは、短い襟足ともよく合いますが、好みによって襟足も長さを残してギザギザと動きを出すこともできます。毛流れが極端に上や横を向いていない場合、襟足を残すヘアスタイルもおすすめですよ。

クセ毛ショートヘア

クセのある髪の子供でしたら、普通のショートヘアでもクセをしっかり生かすだけでこんなにもおしゃれなパーマ風のヘアスタイルにすることができます。
もみあげと襟足を短くカットすることで、重く見えやすい全体のクセ毛とバランスが取れます

6歳〜小学校入学以降にオススメなスタイル

6歳〜小学校入学以降の子供は、しっかり髪も生えてきて、「カットしてもすぐに伸びる!」と悩む親も増えてきます。この頃のヘアカットは、なるべく持ちのいいヘアスタイルを選ぶことがポイントです。

短いヘアスタイルも格好いいですが、特にトップやサイドの髪がフワッと浮きやすい生え方をしている子供は、短くするとメンテナンスが大変になるので、きちんと美容師と相談しましょう。

王道大人気ショートヘア

この年齢の親子から絶大な人気のある王道ショートヘアです。あえて前髪を長めに残すことで少し大人っぽく見えて、伸びてきたらサイドに流せる持ちのいいヘアスタイルです。

しばらくカットしなくても大丈夫なようにサイドや襟足は短めにしておく方が前髪とのバランスも取れて格好よく決まりますよ!

おしゃれサーフボブヘア

小学生の頃だからこそできるボブのヘアスタイルです。サーフィンをしている男性をイメージさせるかきあげ系の前髪は、邪魔になったらさっと耳にかけるだけなので、お手入れいらず。どんな髪質にも相性のよいヘアスタイルです。

校則や部活のルールで短髪を指定されると、残念ながらカットせざるを得ません。おしゃれなヘアスタイルを楽しめるのも、この時期ならではですよ。

年齢別!子供の美容室デビューでおすすめのスタイル〜女の子編〜

花に囲まれている女の子の写真

鏡を見るとニコっと笑顔になる子もいますよ!

それでは次に、女の子におすすめのヘアスタイルをご紹介していきます。女の子は髪の量が少なかったり生えそろっていなくてもヘアゴムやヘアピンなどを使って髪が生えそろうまでうまくごまかすことができます。

男の子に比べると美容室デビューは遅めの傾向がありますが、髪量が多くヘアスタイルに悩んでいる人は早めの年齢のうちに「どんな髪型が似合うかな」とぜひチェックしておきましょう。

0歳〜2歳にオススメなスタイル

0歳〜2歳の頃は、女の子も男の子と同じでもみあげや襟足がしっかりと生えそろわないことが多いです。「これから髪を伸ばしていきたい」と考えている人は、この時期は全体の髪の長さを、まずはボブヘアにそろうように伸ばしていきましょう。

もちろん、子供ならではのかわいいショートヘアも人気がありますよ。この先「どんな髪型にしたいのか」を、よく考えてから決めましょう。

前髪短めショートヘア

女の子だって、こんなかわいいショートヘアもありますよ!あえて短めの前髪にすることで、子供らしいあどけなさが出て「今しかできない!」と親側から人気のヘアスタイルです。
お出かけの時や、少しよそ行きの時はかわいいピンをつけるだけでうんと女の子らしく仕上がります。

伸ばしたい人向けボブヘア

これからどんどん髪を伸ばしていきたい場合、襟足を整えつつ、トップの髪がサイドやバックの長さと同じになるまでボブヘアをキープすると、今後伸ばしやすくお手入れのしやすいヘアスタイルへ移行できます。
前髪はぱっつんでもギザギザでもどちらでも相性がよく、女の子っぽいかわいい雰囲気に仕上がります。

3歳〜5歳にオススメなスタイル

3歳〜5歳になると、女の子もだんだんと毛量が増えてきます。この頃は寝グセがつきやすかったり、毛先が絡みやすいので自宅でブラッシングをし始めるのに適した時期でもあります。
早い子だとおしゃれに目覚め始める頃なので、ママと一緒にシャンプーやトリートメント、ブラッシングを楽しめるように、生活習慣のアドバイスをしてあげましょう。

大人顔負けこなれミディアムヘア

ショートヘアからカットをせずにずっと伸ばしてきている場合、毛先の高さがバラバラな状態になっています。あえてそれを生かすように顎からレイヤーを入れ、毛先に動きの出るようにカットするときれいにまとまりますよ。

短め前髪だと子供らしさが出て、長め前髪だと大人っぽく見せてくれます。どちらもレイヤーのミディアムヘアと相性が良いので、お子さんの好みに合わせてオーダーしてください。

どんどん伸ばす人向けロブヘア

自宅で「失敗しないように」と襟足のみをちょこちょこカットして全体を伸ばしている場合、この頃になると大分長く伸びてきています。

大人にも大人気のロブヘアは子供にもよく似合い、人気があります。毛量の多い子でしたら、ギザギザ前髪よりもぱっつん前髪の方がサイドやバックの重たさとバランスが取れておすすめですよ。

6歳〜小学校入学以降にオススメなスタイル

6歳〜小学校入学以降が美容室デビューの場合、親がショートヘアやボブヘアにカットすることのできる器用な人もいますが、基本的には自宅で毛先を整えながら髪を伸ばしてきたという子が多いです。

子供本人も長い髪に見慣れている場合、急に短くしてしまうよりかは、長さを生かしたヘアカットをすることの方がおすすめです。プロによって手を加えるだけで、同じようなロングヘアでも、とびきりまとまりの良いヘアスタイルになります。

前髪なしサラサラロングヘア

「子供のヘアスタイルは前髪があるもの」と思っている親は多いのですが、前髪なしのロングヘアも、バツグンにかわいいんです!

前髪からサイドにかけてレイヤーを入れてつなげてあるので、動きも出るし、髪をまとめた時も引っ詰めのアップスタイルにならずにおしゃれに仕上がります。

たっぷりレイヤー入りロングヘア

髪をずっと伸ばしてきて、毛先の長さがふぞろいになっていたら、いっそのことたっぷりレイヤーを入れてみるのもおすすめです。

このヘアスタイルも髪を縛った時に顔まわりにおくれ毛があるので動きが出て見えてとてもかわいいですよ!子供からも「いつかこんなヘアスタイルにしてみたい」と人気のヘアスタイルです。

記念すべき美容室デビューを親子で楽しんで!

木陰に座って子供を「たかいたかい」する母親の写真

きっと親子にとって良い思い出になりますよ!

子供の美容室デビューは、人生で一度きりです。親としても、子供の成長や、他の大人との関わりを見ることのできる良い機会でもあります。

何か不安や質問がある場合は、どんどん美容室へ相談してください。どの美容室も親身になって相談に乗ってくれますよ。親子にとって良い思い出となるように、できるだけ事前に準備しておきましょう!

キーワード :
pageTop