コテ・アイロンってどうやったらうまく使えるの?

スタイリングに欠かせない「ヘアアイロン」ですが、慣れないうちはキレイに巻くのが難しいですよね。しかし、ヘアアイロンを使いこなすには実は3つのコツがありました。練習あるのみ!な分野ではありますが、理論的な部分を知って早めにマスターして頂ければと思います。

how-to-use-星3

髪をうまく巻く3つのポイントをご紹介します。

髪をうまく巻くには「慣れること」「ブロッキング」「適切なスタイリング剤を使用すること」が重要です。
不器用で上手に巻けない!という方でも、何度か練習することで巻けるようになります。

髪を巻く準備

how-to-use-道具

カール、ストレート両方の機能を備えたアイロンもあります。

ヘアアイロンはカールアイロンとストレートアイロン、大きく分けて2種類。

基本的に巻き髪を楽しむ場合はカールアイロンを、くせ毛をストレートにする場合はストレートアイロンを選びましょう。
カールアイロンの太さは26mm、32mm、38mmなど様々で、できるカールの大きさが変わるため、髪の短い方は直径が小さいものを選ぶと良いでしょう。

また、設定温度に関してはプロの美容師の方であっても「高温で手早く巻く」「低温でじっくり巻く」等やり方はそれぞれです。
ただ初心者の方で、何度も巻き直す可能性がある場合は高温は避けましょう。
一般的には140度〜180度程度の間で設定することが多いようです。

how-to-use-スプレー

アイロンは高温なので、髪を傷めないようスタイリング剤などを使用しましょう!

1.乾いた髪に洗い流さないトリートメントやアイロン用スタイリング剤を適量塗布して馴染ませてください。
髪に水分が多いとうまくカールが出ないため、ウェットになりすぎた場合は少し時間を置いてください。

※この時、アイロン用ではない「オイルトリートメント」の使用は禁物です。
オイルに反応し、髪に触れる部分が設定温度よりも高温になり予期せぬダメージを与える可能性があります。
「アイロン用」と表記されているものを用いるのが望ましいでしょう。

how-to-use-コーム

カールが変な方向へ向かないよう、巻き髪の場合は必ずブラッシングを行ってください。

2.コームで髪をとかしてください。
毛流れを整えることで、巻いたときの仕上がりが綺麗になります。

how-to-use-ブロッキング

なんとなく巻くのではなく、ブロッキングをしておくことで綺麗に仕上がります。

3.髪をブロッキングします。

サイド…そのまま下ろしておきます。
トップ…くるっと1つにし、頭頂部にクリップでまとめましょう。
バック…上下左右の4つのパートに分けて、それぞれクリップでまとめます。

髪の巻き方

how-to-use-アイロン

初めての人は毛を巻きつけるのが難しいかもしれませんが、繰り返し行うことで必ずコツはつかめますよ!

カールアイロンの場合

1.まず後頭部のクリップを1つ外し、1回分巻く毛束を手に取ります。
一度に全ての毛束を巻く必要はありません。
熱が届かないとクセ付けできないため、毛束を太く取りすぎないようにしましょう。

2.アイロンが温まったら利き手で持ち、クリップをゆるめて髪を挟み、毛先までアイロンを滑らせて下ろしましょう。
そこから好みの巻き方でカールを作り、温度や毛束の量にもよりますが3〜4秒間キープしてから、クリップをゆるめてアイロンをスッと下方向に抜いて毛束から外しましょう。

3.上記の工程で後頭部、サイド、頭頂部の髪全てにアイロンをかけてゆきます。

how-to-use-コテ

ストレートにするだけとは言え、1度失敗すると直すのに時間がかかるので慎重に行いましょう!

ストレートアイロンの場合

1.まず後頭部のクリップを1つ外し、アイロンで挟める量の毛束を手に取ります。一度にブロッキングしていた毛束全てをストレートにする必要はありません。熱が届かないとクセ付けできないため、毛束を太く取りすぎないようにしましょう。

2.アイロンが温まったら利き手で持ち、根本から髪を挟んでまずは「根本から中間部分」までを真っ直ぐにします。

3.次に「中間から毛先部分」までを真っ直ぐにし、最後に「根本から毛先」に向かってアイロンを滑らせます。
※ヘアアイロンは熱によるダメージを与えるため、滑らせる回数はできるかぎり最小限に留めましょう。

4.上記の工程で後頭部、サイド、頭頂部の髪全てにアイロンをかけてゆきます。

how-to-use-ブロー

「持ち」を良くするためにも仕上げの冷風ブローを忘れずに。

アイロンをかけ終わったら

カールアイロン、ストレートアイロンどちらの場合も最後にドライヤーの冷風を髪にあてることでキューティクルが引き締まり、髪の向きが固定されます。また、髪は冷えていく途中に形状記憶する性質があるため、一気に冷風をあてることで持ちも良くなります。

髪の巻き方の種類

how-to-use-巻き方1

内巻きと外巻きでは仕上がりの雰囲気が違うんです!

1.フォワード巻き(内巻き)

外側から内側に巻いた、やわらかい印象のスタイル。
クリップが外側に向くように髪をはさんで、内側に向かってアイロンで巻いていきます。

2.リバース巻き(外巻き)

華やかな大人の女性を演出するスタイル。内側から外側に向かって巻きます。
クリップを内側に向けて髪をはさんで、外側に向かって髪を巻いていきます。

how-to-use-巻き方2

ミックス巻きは少しの失敗であればバレないので、初心者の人でも気軽に挑戦できる巻き方です。

3.ミックス巻き

フォワード巻きとリバース巻きを交互に重ねた立体感のあるスタイル。
フォワード巻きで巻いた毛束の隣の毛束をリバース巻きで巻き、交互にフォワードとリバースの巻き方を繰り返していきます。

4.ワンカール

毛先を1回転だけ巻いてクセづけしたスタイル。

how-to-use-巻き方3

ボリュームアップさせたい時は根元からアイロンをあてましょう。ただし、やけどには注意いです!

5.根元巻き

髪のトップにボリュームを出したいときに使用する技法。
髪のトップの根元をはさんで、生え際を頭頂部から立たせるようにふんわり巻いていきます。

6.波ウェーブ

カールアイロンではなくストレートアイロンを用います。
根本に近い毛束を挟み、内側に向かって手首を返して凸状の段をつけて下に滑らせ、同じ要領で次は凹状の段をつける工程を繰り返すと、波状のウェーブが完成します。このままでもボリュームが出ますが、波ウェーブの上にアップや編込みなどを作ることで、ゆるい雰囲気のヘアメイクが完成します。

注意点

how-to-use-カール

自然なカールを作るためには、やっぱり練習を重ねることです。

1.クリップを挟む向きと巻く方向が一致するよう気をつけましょう。

例えばクリップが外側に向いている(フォワード巻きの向き)のに外側に向かって髪を巻いてしまう(リバース巻きの向き)と、クリップで挟んでいた部分に不自然な折り目がついてしまいます。
しっかり鏡を見ながら、毛流れに沿って自然なカールができるよう練習を行うと良いでしょう。

how-to-use-高温

毎日アイロンを使用する場合、髪へのダメージも積み重なります。美容室での施術も考えてみて下さい。

2.高熱を浴びるヘアアイロンは髪にダメージを与えます。

少しでも軽減できるよう、スタイリング剤は必ずつけるなど、ヘアケアはしっかりと行いましょう。
また、使用頻度が高い場合は美容室でのパーマやストレートパーマ、縮毛矯正などを視野に入れた方が手間・ダメージの点で良い場合があります。

how-to-use-スプレー

長い時間カールを持たせるためにはスタイリングスプレーが効果的です!

3.ストレート毛の方の場合、カールがすぐ取れてしまうことがあります。

仕上げにキープするスタイリングスプレーなどを使用すれば、長時間出歩いてもカールを楽しめます。
スプレーを手指に吹きかけて両手で伸ばし、直接スタイリングをするのもオススメです

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