和漢彩染は白髪もおしゃれ染めもOKなカラー剤!魅力を美容師が徹底解説!
和漢彩染は、髪や肌に対してうんと優しく作られているヘアカラー剤です。白髪染めもおしゃれ染めもできるのに、まるでトリートメントをした後のような驚きのツヤ感に仕上がるということで、今大注目されています。特に髪のダメージしやすい人や、薬剤に抵抗のある人から高い支持を得ています。そんな和漢彩染の魅力と実力を、ヘアカラーが大好きな美容師fukumiが徹底的にご説明していきます。ぜひ最後までお付き合いくださいね!

和漢彩染ってどんなカラー?

写真は和漢彩染を取り扱っている吉祥寺の美容室NiCHEのへスタイルより
和漢彩染とは、ALTISOLA COSMETICS 日本グランデックス化粧品株式会社より2006年6月より発売されているヘアカラー剤です。約15年のロングセラー商品として、長年美容師やお客様から高い支持を得ています。その完成度の高さから長年リニューアルされずにいましたが、約5年の研究を経て2018年に和漢彩染十八番としてリニューアルしました。
こちらは、今までの和漢彩染に比べ、より赤みを抑えた仕上がりになります。そのため、ナチュラルやアッシュ、マットなどの人気のある色味が今までよりもうんとキレイに発色すると好評です。ヘアカラーが退色した時の、キラキラとしたあの嫌な赤色もグッと抑えられるようになっているので、お客様だけでなく美容師からも「使いやすい!」と絶賛されています。
和漢彩染は、アルカリカラー、ヘナ、マニキュアに続く「第4のカラー剤」として注目されています。なぜこのように呼ばれるようになったかというと、和漢彩染がヘナでもマニキュアでもなく、通常のヘアカラー剤とも異なる成分配合だからです。それでは、和漢彩染の最大の特徴でもある成分配合や、染まり具合、仕上がりの質感など、より詳しく見ていきましょう!
和漢彩染は低刺激でにおいが少ない!

写真提供は和漢彩染を取り扱っている札幌の美容室Addもんでんより
先ほども少し触れましたが、和漢彩染のラインナップには以下のようなものがあります。
- パウダー状の染料
- 髪を明るくする脱色剤
- パウダーブリーチなど
上記のうち和漢彩染で特に有名なのは、パウダーの染料です。なぜそこまで有名になったかというと、実はこのパウダー染料にはアルカリ剤、過酸化水素、界面活性剤を一切使っていないからなんです。小麦粉やコーンスターチなどの食品由来成分をベースに、ケラチンやグリシンのアミノ酸を配合しています。さらに、新しく発売された和漢彩染十八番は、ローズマリーエキスやセージエキスなどの24種類の和漢植物エキスを配合しています。そのため、髪や地肌にとても優しい作りとなっています。
和漢彩染では、髪を明るくしたい時に使う脱色剤も、従来のヘアカラー剤に比べアルカリ剤の配合は10分の1以下に作られています。ですので極力髪を傷ませないような配合となっていることがわかります。アルカリ剤がこれだけしか配合されていないということは、髪のキューティクルを必要以上にダメージさせないということ。そのため、色持ちも良く、ヘアカラー後の手触りもとても良いんです。

オシャレのためでも、なるべく髪は痛ませたくないですよね。
従来のヘアカラー剤にはアルカリ剤や化学染料などの化学成分が多く配合されているので、独特なツンとする臭いがしますよね。和漢彩染には、ローズマリー精油やオレンジ精油などの天然ハーブが配合されています。そのため染める時だけでなく、自宅でシャンプーをした後もヘアカラー後独特の嫌な臭いがほとんどしません。
美容室で和漢彩染を初めて体験するお客様のほとんどが「この臭いなら気にならない!」と言います。まず、美容室に入った時に独特の薬剤の臭いがしないことにビックリするばずです。それくらい、和漢彩染に配合されている成分が優しい作りになっているということです。和漢彩染の成分は、約85%が小麦や植物の食品由来成分でできています。このような成分で作られているため、天然思考や敏感肌の人、またヘアカラー剤の独特な臭いが気になる人からとても支持されているんです。
あなたは明るめ?暗め?好きな明度で染めよう!

和漢彩染は、お客様の求める仕上がりに合わせてパウダー染料を調合します!
【低刺激でにおいの少ないヘアカラー剤】と聞くと、どうしても「選べる色味や明るさは少ないのでは?」と思ってしまいますよね。ですが、和漢彩染で髪を染める場合、普通のヘアカラーのように好みの明るさを選ぶことができます。
なぜかというと、和漢彩染では、パウダーの染料だけでなく、脱色剤と合わせて染めることで2種類の染め方ができるからです。そのため、毎回美容室でお客様の求めるヘアスタイルに合わせて染め方を変えることができます。この2種類の染め方の違いを簡単に説明すると「色味のみを入れたい人向けの染め方」と「髪を明るくしてから色味を入れたい人向けの染め方」があります。では、それぞれどのような染め方なのかご説明していきます。
色味のみを入れたい人向けの染め方
色味のみを入れたい場合、染め方はヘナとよく似ています。パウダー状の和漢彩染をお湯でしっかり溶いてから、染めたい部分に塗布していきます。その後、色がしっかりと入るまで約30分待つだけ。色味のみを入れたい場合、和漢彩染のパウダーのみで染めるので、髪や肌に対してとても優しく染めることができます。
ただこの方法だと、色味はしっかりと入るのですが、髪を明るくする成分をまったく使っていないので地毛の黒髪を明るくする力はありません。この染め方が合っているのは以下のような方です。
- 髪を明るくせず、色のみを入れたい人
- 色の抜けてしまった毛先に希望の色味を入れて暗くしたい人
- 白髪のみを染めたい人
髪を明るくしてから色味を入れたい人向けの染め方

写真は和漢彩染を取り扱っている札幌の美容室Addもんでんのヘアスタイルより
この染め方は、地毛の黒髪を明るくしながら好みの色味に染めることができます。そのため、普通のヘアカラーや白髪染めのような染め方ができます。和漢彩染のラインナップにある脱色剤は、普通のヘアカラーのように黒髪を好みの明るさに染められます。
脱色剤と聞くと少しわかりにくいですが、簡単に言うと「脱色剤とは髪の色を抜く薬剤」ということです。アルカリ剤を配合した脱色剤の1剤と、過酸化水素水の2剤があり、この2種類の薬剤を混ぜ合わせて染めることで、髪の色素と反応し、黒髪から希望の明るさにできるんです。染め方の手順も、薬剤の中に和漢彩染のパウダー染料を一緒に混ぜるということ以外、普通のヘアカラーとほとんど変わりません。
「アルカリ剤を使うなら髪がダメージしたり、肌に刺激があるのでは?」と思う人も多いですよね。ですが、和漢彩染のアルカリ剤は、従来のヘアカラー材に比べてアルカリ剤の10分の1以下の強さに作られているため、極力髪や肌に刺激が少なく好みの明るさに染められます。脱色剤の1剤と過酸化水素水の2剤、さらに和漢彩染のパウダーを混ぜることで100パターン以上のさまざまな明るさ、色味に染めることができます。
この染め方が合っているのは以下のような方です。
- 均一な明るさのヘアカラーをしたい人
- 根元のプリンをちゃんと染めたい人
和漢彩染Q&A

今回ご紹介しているQ&A以外で和漢彩染について質問がある人は、ぜひ美容室へ問い合わせてみましょう。
はじめてのヘアカラーに挑戦する時は誰しもいろんなことが気になりますよね。実際に「和漢彩染で染めてみたい!」と思っているみなさんのために、お客様からよく聞かれる質問トップ4をご紹介していきます。
今回こちらで紹介している質問以外に聞いてみたいことがある人は、ぜひ美容室へ確認してみてください。電話やメールなどで確認しても良いでしょうし、時間のある人は直接美容室へ出向いて相談に乗ってもらっても良いと思います。どの美容室も丁寧に答えてくれますよ。

アレルギーがあるか疑わしい場合は、必ず皮膚科を受診するようにしてください!
和漢のパウダーには、ジアミンの含まれているパウダー染料があります。特に白髪を染めたり、暗めに色を入れるためのパウダー染料に含まれています。ジアミンは、名前だけ聞くと「アレルギーが出てしまう」と思われやすいですが、色をしっかりと発色させるためには必要な成分なんです。
普通のヘアカラー剤に比べると、和漢彩染のジアミン配合率は約3割程度ととても少ない作りになっているのですが、ゼロではありません。ですので、ジアミンアレルギーのある人は和漢彩染で染めるのを控えた方が良いです。
また、和漢彩染ではさまざまな植物や小麦、コーンスターチを配合しています。ナチュラル志向の人にはとってもうれしい配合なのですが、これらにアレルギーのある人も、和漢彩染で髪を染めることは控えた方が良いです。よく、「地肌に薬剤がつかないようにすればアレルギーがあっても大丈夫」と思っている人がいますが、そうではありません。
アレルギーのある人は薬剤が揮発した空間にいると反応が出てしまう人もいます。さらに、美容室で使用しているカップやハケなどは、ヘアカラー剤に触れています。どれだけキレイに洗っていても絶対にアレルギーが出ないから大丈夫だと保証することができません。

アレルギーのある方だけでなく、体調の悪い方も薬剤の使用は控えましょう。
ですので、仮に地肌につかないように根元ギリギリで染めるテクニックを使っても、アレルギーの反応が起こってしまう可能性があります。何かアレルギーのある人は、決して大丈夫だと自己判断しないでください。髪を染める前は、必ず専門医である皮膚科医に確認するようにしましょうね。
また、皮膚科医の許可が出てもまだ不安のある人は、美容室でパッチテストをすることも可能です。パッチテストをしてみたい人は、事前に美容室へ連絡を入れてから来店するようにしましょう。皮膚科医の許可もあり、パッチテストでも問題なければ安心して染められますよね。少し面倒に思ってしまうかもしれませんが、不安のある人はぜひ安心して髪を染められるようにきちんとチェックをしましょう。
和漢彩染で白髪は染まる?

写真は和漢彩染を取り扱っている札幌の美容室Addもんでんのヘアスタイルより
和漢彩染は、白髪をとってもキレイに染めることができます。ヘナやマニキュアのように白髪を生かして染めたい場合は、和漢彩染のパウダーのみをお湯で溶いて染めていきます。白髪の割合が多いほど、鮮やかできれいな発色に見えますよ。明るめのピンクやオレンジにも染められますし、逆にダークブラウンなどの落ち着いた色味にすることもできます。
また、地毛の黒髪と白髪を均一に染めることもできます。その場合、和漢彩染のパウダーと地毛の黒髪を明るくするアルカリ剤を使い染めていきます。普通の白髪染めと同じように、約9レベルまでならしっかりと白髪を染められますよ。それ以上の明るさに染めたい場合は、白髪へは薄い色味しか入りませんが、地毛の黒髪も明るく染められるので、白髪部分も全体になじんで見えます。
どちらの染め方にしろ、白髪にきちんと色が入るのでいろんなカラーバリエーションが選べます。髪や肌に優しい作りなのに白髪をしっかりと染められるのはとてもうれしいですよね。白髪があるからといって流行りのヘアカラーをあきらめたり、髪へのダメージを心配しなくてもいいんです。ぜひ、あなたのチャレンジしてみたい白髪染めを楽しんでくださいね!
逆におしゃれ染めには向いている?

試してみたいカラースタイルがある方は、ぜひ担当美容師に相談してしてみてくださいね。
和漢彩染は、どの明るさにも染められます。普通のヘアカラー剤と同じように、選べる色味の幅はとても広いです。ですので、明るめのヘアカラーだけでなく、いろんなデザインカラーにも挑戦することができます。というのも、和漢彩染には専用のパウダーブリーチもあります。なんとこのパウダーブリーチにも和漢植物エキスが含まれています。そのため、髪を明るくしながらも極力ダメージさせないような配合となっています。
和漢彩染では、このパウダーブリーチを使い、うんと明るく染めておいて、和漢彩染のパウダーを使って淡く色味を入れるという染め方もできます。ですので、流行りのハイライトやバレイヤージュ、フェイスフレーミングカラーなど、どのようなタイプのデザインカラーでも楽しむことができますよ。
特に明るく染めたり、ブリーチを使うと髪のパサつきやゴワつきが気になりますよね。「いつもヘアカラー後の手触りの気になっている」という人なら、一度は和漢彩染による明るめのヘアカラーを試してみてください。髪を明るく染められる強めの薬剤を使ったはずなのに、染めた後はとってもなめらかな手触りになっています。

髪は大切な体の一部ですから、大切にしたいですよね。
これは、アルカリ剤の配合がとても少ないということと、和漢彩染に含まれている和漢植物エキスが、気になるパサつきやゴワつきをしっかりとカバーして髪のコンディションを整えてくれるからなんです。もちろん、髪がまったくダメージしないということではありませんが「明るめのヘアカラーをしたのに髪がサラサラ!」と、きっとあなたが驚く手触りに仕上がるはず。
和漢彩染は、名前だけ聞くと「大人向けのヘアカラー剤」だと思われやすいですが、流行に敏感な若い人にも大変人気があります。若い人からは「トリートメントをしなくてもキレイな仕上がりになるからお財布に優しい!」とリピートする人もたくさんいます。和漢彩染は、どの世代の人もトリコにする魅力たっぷりのヘアカラーなんです。
他のヘアカラー剤からすぐに和漢彩染に移行できる?

きちんと染まるか心配な場合、美容室では目立たない後ろ髪などの一部を使い、実際に染まるかテストをします。
和漢彩染ではじめて髪を染めてみるという場合、ほとんどの人が前回は違うタイプのヘアカラー剤で髪を染めていますよね。例えば普通のヘアカラーで白髪染めをしていたり、ブリーチを使ったヘアカラーをしていたり。基本的に、美容室で施術してもらった人は、前回の施術から約1〜2ヶ月時間が経っていれば、問題なく染められる場合がほとんどです。ですが、以下の場合は注意が必要です。
- 市販のヘアマニキュアやヘナによって自宅で髪を染めていた場合
- 市販のカラーシャンプーやカラートリートメントを使っている場合
ヘアマニキュアの色味によっては和漢彩染の色素と反発し合ってしまい、希望通りの色味に仕上がらないことがあります。また、ヘナやカラーシャンプー、カラートリートメントで染めていた場合、髪のキューティクルを強くコーティングしてしまい、和漢彩染の色味が入りづらいことがあります。
特に自宅で髪を染めている人は、美容室へ行く前の1〜2ヶ月間はなるべく自己判断で髪を染めないようにしてください。また、どのタイミングでどのような薬剤を使ったのか、きちんとカウンセリングの時に美容師に伝えるようにしましょう。もし美容師が「数週間後に染めた方がいいですよ」とか「色の入りが薄いかもしれません」と言う場合は、ぜひ美容師のアドバイスに従って、ベストなタイミングで染めるようにしましょうね。
和漢彩染おすすめスタイル
それでは、和漢彩染で髪を染めるとどのような仕上がりになるのか、オススメのヘアスタイルをご紹介していきます!特に今回は人気トップクラスのヘアカラースタイルを5つ集めました。次のヘアカラーに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。また、ご紹介するヘアカラースタイルをベースにしてデザインカラーを組み合わせることもできます。いろいろチャレンジしてみたい人は、ぜひ担当の美容師に相談してみてください。
ふんわり透明度のあるアッシュブラウン

写真は和漢彩染を取り扱っている札幌の美容室Addもんでんのヘアスタイルより
このヘアカラーは、地毛よりもほんの少し明るいアッシュブラウンです。アッシュだけでなくブラウンも入っているので、色が抜けても黄色っぽくならずにやわらかな色味を長く楽しめます。デザインカラーを合わせたい場合は、バレイヤージュを入れて全体的にふんわり明るくするとアッシュブラウンとの相性バツグンですよ。落ち着いた透明感のあるヘアカラーが好きな人や、退色した時に赤や黄色に抜けるのが嫌な人にオススメのヘアカラーです。
こっくりツヤツヤのチョコレートブラウン

写真は和漢彩染を取り扱っている吉祥寺の美容室NiCHEのへスタイルより
このヘアカラーは、たっぷりとブラウン色素を入れて染めたブラウンなので、色が抜けにくくツヤツヤの仕上がりを長くキープできます。また、白髪もきちんと染まる色味です。幅広い世代から人気があり、どんなシーズンにもピッタリとはまります。デザインカラーを合わせたい場合は、ほんのりグラデーションカラーにして他の色味を合わせたり、毛先を少し明るく染めるとキレイになじみますよ。とにかく色持ちの良い色にしたい場合や、いろんな色のメイクやファッションを楽しみたい人にオススメのヘアカラーです。
誰からも好かれるやわらかピンクブラウン

写真は和漢彩染を取り扱っている吉祥寺の美容室NiCHEのへスタイルより
このヘアカラーは、程よい明るさとピンクの色味が絶妙なバランスで、誰からも好まれる王道カラーです。ピンクは、日本人の黄色人種の肌色と良く合い、ワントーン肌を明るく見せたり、血色良く見せてくれます。デザインカラーを合わせたい場合は、インナーカラーで顔まわりをほんの少し暗く染めたりすると小顔効果が合わさり、よりかわいらしく見えますよ。髪がゴワつきやすいくツヤのほしい人や、肌をパッと明るく華やかに見せたい人にオススメのヘアカラーです。
おしゃれ度バツグンのイエローアッシュ

写真は和漢彩染を取り扱っている吉祥寺の美容室NiCHEのへスタイルより
このヘアカラーは、イエローとアッシュを合わせて染めているので髪の赤味をしっかりと消してくれます。グッと垢抜けた雰囲気となるので、おしゃれが好きな人や、周りとは少し違う色味にしたい人から人気があります。デザインカラーを合わせたい場合は、ぜひ少し明るめのフェイスフレーミングカラーを選びましょう。より洗練された雰囲気に仕上がりますよ。最先端のヘアカラーを試したい人や、赤味を抑えた色味が好きな人にオススメのヘアカラーです。
みんなの憧れ外国人風オレンジベージュ

写真は和漢彩染を取り扱っている札幌の美容室Addもんでんのヘアスタイルより
このヘアカラーは、オレンジとベージュが合わさっているので、明るめのヘアカラーなのに色持ちや肌なじみの良い色です。退色しても赤色や黄色になりにくく、キレイにやわらかいベージュやブラウンに抜けていきます。デザインカラーを合わせたい場合は、細いハイライトをランダムに入れましょう。ヘアアイロンで巻いたりざっくりヘアアレンジをした時に動きが出て、とてもキレイに仕上がります。外国人風のヘアカラーが好きな人や、退色してもキレイな色味になる明るめのヘアカラーをしたい人にオススメのヘアカラーです。
和漢彩染で低ダメージな新感覚カラーを楽しんで!

写真は和漢彩染を取り扱っている吉祥寺の美容室NiCHEのへスタイルより
いかがでしたか?ヘアカラー剤はどんどん進化していることがわかりましたね。今では、和漢彩染のように髪や肌に負担をかけすぎずに、ヘアカラーを楽しむことができる時代となりました。髪や地肌がダメージしにくいということは、繰り返しヘアカラーを楽しめるということ。ぜひ、あなたの大切な髪と地肌を最大限にいたわりながら、いろんなヘアカラーに挑戦しましょう!