CITAのオーナー・神田さんは、渋谷の超有名サロンに13年間勤務。店長兼ディレクターまで務めており、その実力は業界でも知られています。雑誌撮影はもちろん、美容メーカーのカラー剤やヘアケア剤などのプロダクト開発にも携わるほど、密度の濃い知識や経験を持つ方です。
そんな神田オーナーのこだわりが詰まったCITAは、国内でもトップクラスの突出したデザイン性が魅力。「自分自身でも気付かなかったような、似合うデザインを引き出してくれる！」と多くの方から支持を集めています。
日本の美容トレンドを牽引するサロンで最旬のスタイルを作り続けてきたとあって、CITAで提案するスタイルも、クールでエッジの効いたものが目を惹きます。ヘアスタイルやファッションに自分なりのこだわりを持つ方が満足できること間違いなしの、感度の高い美容室です。

CITAのスタッフさんは、神田オーナーをはじめ美容情報に常に鋭いアンテナを持つ方ばかり。SNSなどをチェックし、気になる薬剤があればすぐに取り寄せ、実際にウィッグを使って試しています。お店で導入する・しないにかかわらず、薬剤の特徴や仕上がりを画像と文で保存し、スタッフ間で密に共有します。この流れを高回転で繰り返しているので、サロン全体の薬剤に関するノウハウは相当なもの。こういった日々の実験と検証が、満足度の高い提案へとつながっているのですね。
また、サロンのメンバーはファッションや音楽、アニメなどのカルチャーにも精通しており、それぞれの得意分野の知識のシェアを定期的に行っています。自分の好きなフィールドのトレンドや名作などを分析し、「なぜそれが流行したのか」という背景もリサーチしたうえで全員にプレゼンをします。こうして磨き続けたトレンド感覚をヘアスタイルに落とし込んだり、お客様とのコミュニケーションに活かしています。

CITAのテーマは、”Presents the new charm”（新たな魅力を提供する）。これを実現するために​​、スタイリストさんは丁寧かつ親しみやすいカウンセリングを徹底しています。CITAのカウンセリングは、お客様のリアクションをしっかり見ながらニーズを具体化するので、カウンセリングシートを使用しません。たとえば「短くしたい」という希望一つとっても、その真意はイメージを変えたいからなのか、扱いづらいからなのか、違った質感にあこがれているのか…など様々です。本人すら気づいていない本当の要望を汲み取ると、ときには元々のオーダーとは全然違ったやり方で、大満足の髪型に仕上がることもあるそうです。
また、カウンセリングで引き出した要望やなりたいイメージをもとに、スタイルには必ず「デザインポイント」を作ります。これは、そのスタイルにおけるチャームポイントのようなもの。前髪のフォルムや、フェイスラインに沿う毛のニュアンスなど、その人らしい魅力を生み出すポイントを毎回必ず入れてもらえます。訪れるたびに、新しい自分に出会えるでしょう。